「私とスワローズと青木選手」〜あなたとスワローズの10年間入選作品〜
【ヤクルト球団】
東京ヤクルトスワローズ公式ファンクラブ「Swallows CREW」は今年で誕生から10年を迎えました。
これを記念して会員のみなさまから「あなたとスワローズの10年間」をテーマにした作文コンテストを実施、300人を超える方々からの応募がありました。その中から入賞した20作品を順次公開していきます。
今回の作品は特別賞に選ばれたなつばめさんの「私とスワローズと青木選手」です。
これを記念して会員のみなさまから「あなたとスワローズの10年間」をテーマにした作文コンテストを実施、300人を超える方々からの応募がありました。その中から入賞した20作品を順次公開していきます。
今回の作品は特別賞に選ばれたなつばめさんの「私とスワローズと青木選手」です。
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10年前2012年といえば、青木選手がメジャーに行った年です。当時12歳だった私。7歳の頃から青木選手の大ファンだったため、嬉しい気持ちと共に寂しい気持ちもありました。
2018年、青木選手がスワローズに電撃復帰。「嘘でしょ、ほんとに帰ってきてくれたの、、」。ずっと待ってました。もしかしたらメジャーで引退かもしれないと思ってたからです。「スワローズで優勝したい」という青木さんの夢が叶ったのが2021年。そして日本一。
こんな嬉しいことはありません。
2022年、もう社会人になりました。看護師です。仕事などしんどいことはたくさんあります。嫌になって逃げ出したいこともたくさんあります。
でもそれを救ってくれたのはスワローズ、同じスワローズファン仲間です。スワローズという存在があって私があります。それは10年、20年経っても変わりません
2018年、青木選手がスワローズに電撃復帰。「嘘でしょ、ほんとに帰ってきてくれたの、、」。ずっと待ってました。もしかしたらメジャーで引退かもしれないと思ってたからです。「スワローズで優勝したい」という青木さんの夢が叶ったのが2021年。そして日本一。
こんな嬉しいことはありません。
2022年、もう社会人になりました。看護師です。仕事などしんどいことはたくさんあります。嫌になって逃げ出したいこともたくさんあります。
でもそれを救ってくれたのはスワローズ、同じスワローズファン仲間です。スワローズという存在があって私があります。それは10年、20年経っても変わりません
【写真提供:なつばめさん】
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「あなたとスワローズの10年間」の配信は、毎週月曜日を予定しております。
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