北海道日本ハムはポンセで連敗ストップなるか【8/27 パ見どころ】
「パーソル パ・リーグTV」では8月27日、パ・リーグ公式戦2試合を配信予定。
北海道日本ハムはポンセが先発！ 福岡ソフトバンクは野村勇ら若鷹が好調
札幌ドームでは14時から、北海道日本ハムと福岡ソフトバンクの第23回戦が行われる。
【今季対戦成績】北海道日本ハム（6位）対福岡ソフトバンク（1位）10勝11敗1分
【北海道日本ハム】ポンセ投手 10試合2勝4敗、防御率3.67
【福岡ソフトバンク】武田翔太投手 9試合2勝0敗、防御率2.16
北海道日本ハムの先発は、ポンセ投手。前回登板の福岡ソフトバンク戦では、6回4失点（自責点3）で敗戦投手になっている。前日の試合で13安打10得点の好調・鷹打線の勢いを止め、連敗ストップなるか。また、現在首位打者の松本剛選手を中心に、前日完封負けを喫した打線の奮起にも期待したい。
対する福岡ソフトバンクの先発は、武田翔太投手。前回登板の北海道日本ハム戦では、6.2回128球3失点の力投で2勝目を手にした。この試合でも力投を披露し、3勝目をつかみとれるか。一方の打線では、前日マルチ安打の野村勇選手に注目だ。直近5試合では24打数10安打と好調。首位キープへ、打線を引っ張りたい。
【今季対戦成績】北海道日本ハム（6位）対福岡ソフトバンク（1位）10勝11敗1分
【北海道日本ハム】ポンセ投手 10試合2勝4敗、防御率3.67
【福岡ソフトバンク】武田翔太投手 9試合2勝0敗、防御率2.16
北海道日本ハムの先発は、ポンセ投手。前回登板の福岡ソフトバンク戦では、6回4失点（自責点3）で敗戦投手になっている。前日の試合で13安打10得点の好調・鷹打線の勢いを止め、連敗ストップなるか。また、現在首位打者の松本剛選手を中心に、前日完封負けを喫した打線の奮起にも期待したい。
対する福岡ソフトバンクの先発は、武田翔太投手。前回登板の北海道日本ハム戦では、6.2回128球3失点の力投で2勝目を手にした。この試合でも力投を披露し、3勝目をつかみとれるか。一方の打線では、前日マルチ安打の野村勇選手に注目だ。直近5試合では24打数10安打と好調。首位キープへ、打線を引っ張りたい。
前日4安打の安田尚憲ら千葉ロッテ打線は、田中将大を攻略できるか
ZOZOマリンスタジアムでは17時から、千葉ロッテと東北楽天の第22回戦が行われる。
【今季対戦成績】千葉ロッテ（5位）対東北楽天（4位）10勝10敗1分
【千葉ロッテ】ロメロ投手 18試合8勝（4位タイ）7敗、防御率3.04
【東北楽天】田中将大投手 19試合7勝9敗、防御率2.88（3位）107奪三振（4位）
連勝中の千葉ロッテは、9勝目を懸けてロメロ投手が先発。現在パ・リーグ4位タイの8勝としており、この試合でもチームに勝利を呼び込めるか。また、打撃陣では安田尚憲選手に注目だ。前日の試合では4安打の固め打ち。8回裏には貴重な追加点となる、適時二塁打を放っている。打棒を発揮し、勝利に貢献したい。
対する東北楽天は田中将大投手が先発。20日の千葉ロッテ戦では、7回2失点（自責点0）の好投で勝利投手になった。前回登板の勢いそのままに、8勝目を狙う。打線では、島内宏明選手に注目。同試合では、同点となった場面でロメロ投手から勝ち越しの2ランを放っている。この試合でも、ここぞの一打に期待だ。
【今季対戦成績】千葉ロッテ（5位）対東北楽天（4位）10勝10敗1分
【千葉ロッテ】ロメロ投手 18試合8勝（4位タイ）7敗、防御率3.04
【東北楽天】田中将大投手 19試合7勝9敗、防御率2.88（3位）107奪三振（4位）
連勝中の千葉ロッテは、9勝目を懸けてロメロ投手が先発。現在パ・リーグ4位タイの8勝としており、この試合でもチームに勝利を呼び込めるか。また、打撃陣では安田尚憲選手に注目だ。前日の試合では4安打の固め打ち。8回裏には貴重な追加点となる、適時二塁打を放っている。打棒を発揮し、勝利に貢献したい。
対する東北楽天は田中将大投手が先発。20日の千葉ロッテ戦では、7回2失点（自責点0）の好投で勝利投手になった。前回登板の勢いそのままに、8勝目を狙う。打線では、島内宏明選手に注目。同試合では、同点となった場面でロメロ投手から勝ち越しの2ランを放っている。この試合でも、ここぞの一打に期待だ。
オリックスは吉田正尚に注目！ 埼玉西武は與座海人が10勝目を目指し先発
京セラドーム大阪では14時から、オリックスと埼玉西武の第23回戦が行われる。
【今季対戦成績】オリックス（3位）対埼玉西武（2位）9勝13敗
【オリックス】宮城大弥投手 19試合8勝（4位タイ）6敗、防御率3.30
【埼玉西武】與座海人投手 16試合9勝（2位タイ）4敗、防御率2.17
オリックスの先発は宮城大弥投手。20日の埼玉西武戦では、8回5安打無失点の好投で勝利投手に。自身3連勝へ向け、どのような投球を披露するか注目だ。打線は吉田正尚選手に期待。前日の試合で一時同点となる適時三塁打を放つなど、8月は.333と好調をキープ。この試合でもその打棒を発揮したい。
埼玉西武の先発は與座海人投手。前回登板のオリックス戦では7回4安打2四死球2失点の好投も、援護に恵まれず負け投手になった。今シーズンは安定した投球を披露し、ここまで9勝をマーク。この試合で、自身初の2桁勝利に期待がかかる。
【今季対戦成績】オリックス（3位）対埼玉西武（2位）9勝13敗
【オリックス】宮城大弥投手 19試合8勝（4位タイ）6敗、防御率3.30
【埼玉西武】與座海人投手 16試合9勝（2位タイ）4敗、防御率2.17
オリックスの先発は宮城大弥投手。20日の埼玉西武戦では、8回5安打無失点の好投で勝利投手に。自身3連勝へ向け、どのような投球を披露するか注目だ。打線は吉田正尚選手に期待。前日の試合で一時同点となる適時三塁打を放つなど、8月は.333と好調をキープ。この試合でもその打棒を発揮したい。
埼玉西武の先発は與座海人投手。前回登板のオリックス戦では7回4安打2四死球2失点の好投も、援護に恵まれず負け投手になった。今シーズンは安定した投球を披露し、ここまで9勝をマーク。この試合で、自身初の2桁勝利に期待がかかる。
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