歴史的一戦!Jクラブのオフィシャルフットゴルフチーム同士が対決
【Jクラブのオフィシャルフットゴルフチームが対決!】
国内フットゴルフ界では初となるJクラブが保有するオフィシャルフットゴルフチーム同士の対決が実現しました。
舞台となったのは、栃木県さくら市のセブンハンドレッドクラブ。FC岐阜のオフィシャルフットゴルフチームと東京ヴェルディのオフィシャルフットゴルフチームが、フォーサム(ペアが1つのボールを交互にキックする)形式のマッチプレーで雌雄を決したのです。
2019年からフットゴルフチームを発足していた岐阜は、OBの難波宏明選手とフットゴルフ日本代表歴がある高波瀬史人選手がペア。5月にオフィシャルフットゴルフチームを設立したばかりの東京Vは、OB(当時ヴェルディ川崎)の阿部良則選手とフットゴルフジャパンツアーなどでプレーしている川尻蓮斗選手がペアとなり、クラブのエンブレムを背負い戦いました。
阿部選手と言えば、東京V前身の読売クラブのユース出身でトップチーム昇格も果たした元ヴェルディ戦士です。マッチ前は、25年ぶりにヴェルディのエンブレムをつけ「ドキドキワクワクしています」と心躍らせていましたが、真剣勝負のあとは「自分も含めて元(プロサッカー)選手たちは、本気の場に立たないと潜在能力を発揮しません。だから、持っている力をセーブしない充実感が得られました」と満足げな表情を見せていました。
フットゴルフは、来年5月にアメリカのフロリダ州でワールドカップが開催予定です。東京ヴェルディフットゴルフのメンバーとしてプレーすることになった阿部選手は現在49歳。フットゴルフは46歳以上がシニアカテゴリーとなっており、阿部選手はW杯に派遣されるTEAM JAPANのシニアメンバー入りをかけて今後はジャパンツアーでプレーすることになります。
「本気でシニアでのTEAM JAPAN入りを狙います。プロや育成選手たちだけにプレーさせるのではなく、指導者の立場として、自らが真剣勝負の場に立てば絶対にプレーへの情熱が蘇ります。だから是非、(フットゴルフに)挑戦して欲しいですね」。阿部選手は、元チームメイトやライバルたちに熱いメッセージを送るとともに、ワールドカップメンバー入りも誓っていました。
なお、気になるマッチの結果は、特番「フットゴルフジャーニー」(テレビ愛知など)で近日放送される予定となっています。
舞台となったのは、栃木県さくら市のセブンハンドレッドクラブ。FC岐阜のオフィシャルフットゴルフチームと東京ヴェルディのオフィシャルフットゴルフチームが、フォーサム(ペアが1つのボールを交互にキックする)形式のマッチプレーで雌雄を決したのです。
2019年からフットゴルフチームを発足していた岐阜は、OBの難波宏明選手とフットゴルフ日本代表歴がある高波瀬史人選手がペア。5月にオフィシャルフットゴルフチームを設立したばかりの東京Vは、OB(当時ヴェルディ川崎)の阿部良則選手とフットゴルフジャパンツアーなどでプレーしている川尻蓮斗選手がペアとなり、クラブのエンブレムを背負い戦いました。
阿部選手と言えば、東京V前身の読売クラブのユース出身でトップチーム昇格も果たした元ヴェルディ戦士です。マッチ前は、25年ぶりにヴェルディのエンブレムをつけ「ドキドキワクワクしています」と心躍らせていましたが、真剣勝負のあとは「自分も含めて元(プロサッカー)選手たちは、本気の場に立たないと潜在能力を発揮しません。だから、持っている力をセーブしない充実感が得られました」と満足げな表情を見せていました。
フットゴルフは、来年5月にアメリカのフロリダ州でワールドカップが開催予定です。東京ヴェルディフットゴルフのメンバーとしてプレーすることになった阿部選手は現在49歳。フットゴルフは46歳以上がシニアカテゴリーとなっており、阿部選手はW杯に派遣されるTEAM JAPANのシニアメンバー入りをかけて今後はジャパンツアーでプレーすることになります。
「本気でシニアでのTEAM JAPAN入りを狙います。プロや育成選手たちだけにプレーさせるのではなく、指導者の立場として、自らが真剣勝負の場に立てば絶対にプレーへの情熱が蘇ります。だから是非、(フットゴルフに)挑戦して欲しいですね」。阿部選手は、元チームメイトやライバルたちに熱いメッセージを送るとともに、ワールドカップメンバー入りも誓っていました。
なお、気になるマッチの結果は、特番「フットゴルフジャーニー」(テレビ愛知など)で近日放送される予定となっています。
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