【ニトリJD.LEAGUE 2022】交流戦シリーズ 第8節 伊予銀行vs.大垣ミナモ 試合レポート

【黒木投手は、2回から7回まで三者凡退と圧巻の投球を見せた】

序盤に試合のペースを握った伊予銀行が交流戦初勝利。先制したのは大垣ミナモ。初回、一死満塁の場面で5番・長井美侑がタイムリーを放って1点を奪う。しかし伊予銀行はその裏、3番・辻井美波のタイムリーで同点に追いつくと、2回裏には、押し出しのフォアボールで1点を勝ち越し。その後は点が入らない展開が続いたが、6回表に1番・松瀬清夏と、辻井にこの日2本目となるタイムリーヒットが生まれて2点を追加。初回に失点した伊予銀行の先発・黒木美紀は2回以降立ち直り、7回1失点の完投で3勝目を挙げた。

【次の試合】
5月29日(日)
11:00 日本精工vs.大垣ミナモ
14:00 伊予銀行vs.NEC
@春野運動公園野球場(高知県高知市)

3打数3安打2打点とクリーンナップとしての仕事をした辻井選手 【JD.LEAGUE】

追加点となるタイムリーを放ちガッツポーズをみせる松瀬選手 【JD.LEAGUE】

長井選手のタイムリーで先制もチームは黒星 【JD.LEAGUE】

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