平素より埼玉上尾メディックスへのご声援ありがとうございます。
この度、島田桃大通訳が2021-22シーズンをもちまして退団いたします。
島田通訳は2021-22シーズンVリーグ開幕前に合流し、練習や試合では選手に熱く声をかけながらマルコス監督とチームの架け橋としてチームのために全力を注いでくださりました。
島田通訳はこれから女子日本代表チームのアシスタントコーチ兼マネージャーとして活動されます。
これまでのチームへの貢献に感謝するとともに、今後の益々の活躍をお祈りいたします。

この度私事ですが、埼玉上尾メディックスを退団させていただく事になりました。
通訳としても勿論ですが、元バレーボール選手としても、元ビーチバレー選手としても、監督業、コーチング業、通訳業、その他の多くの事を学ばさせていただきました。
4月からは全日本女子バレーボールチームのアシスタントコーチ兼マネージャーに就任させていただく事になりました。
この名誉ある役職に就かさせていただけたのも、埼玉上尾メディックスの皆さんを筆頭に、眞鍋政義新監督、マルコス監督、佐藤GM補佐、中田久美前日本代表監督、これまで所属してきた全てのチーム、何より私の家族の支援なくして今の私はないと思っております。
埼玉上尾メディックスは今シーズンのVリーグは5位という結果で終わりました。
こういった一つ一つの経験が選手達にとっても、スタッフ陣にとっても、埼玉上尾メディックスチーム関係者にとっても、必ず経験・体験として各自の未来に繋がると確信しております。
埼玉上尾メディックスの今後の更なる飛躍する姿を楽しみにしております。