今シーズン初の花園開催。大阪のファンの前で終盤戦の戦いに弾みをつける勝利を。
【コベルコ神戸スティーラーズ】
(※選手写真は、撮影時のみマスクを外しています)
古巣との対戦にワクワクしています。間違いなく僕を育ててくれたチームですので、神戸で成長した姿を見せることが恩返しだと思っています。接点の強さだけでなく、パスなどの技術面、1つ1つのプレーのクオリティの高さを見せたいと気合いが入っています。特に、この試合はベスト4に入るためにも負けられない一戦です。試合に勝ってチームが波の乗れるようにしたい。BL東京のキーマンをしっかり止めて流れを渡さないようにしたいと思います!
「セットプレー、ブレイクダウンで体を張るのが僕の仕事です!」と言い切る。第4節からスタメンで出場し、試合を重ねるごとに自信を深めているという小瀧選手がチームを勝利に導く! 【コベルコ神戸スティーラーズ】
弟(CTBニコラス・マクカラン選手)のいるチームと初めての対戦です。僕も弟も試合を楽しみにしていますし、この一戦はニュージーランドでも放送されるので、家族も応援してくれています。BL東京は、今シーズン、良い試合をしていて、成績も6位と神戸より1つ上の順位につけています。この試合に勝たないと、神戸はプレーオフトーナメント進出が厳しくなる。ビッグゲームに向けて、チームはひとつにまとまっています。FWとしては、フィジカルの強いBL東京を圧倒したい。特に相手のFW第3列は、3人ともキャップホルダーです。ハイレベルなバトルになると思いますが、僕たちは若さで勢いのあるプレーをして、チームを乗らせていきたい。ニュージーランドで試合を見ている家族のためにも熱いゲームをして、最終的に神戸が勝利したいと思います!
「試合に勝つためにも、まずFWがフィジカルバトルを制することが大事です。体を張ったプレーを見せます!」と意気込むマクカラン選手 【コベルコ神戸スティーラーズ】
前節が中止になったことで1週間の時間ができ、チームのシステムをしっかり理解することができました。自分のやるべきことが明確になり、より自信を持って試合に臨むことができます。センターコンビを組むバッキー(バックマン選手)は経験豊富で、隣でプレーしていて頼もしく感じる選手です。チームはこれまで取るべきところでミスが出て得点できず、ディフェンスでも集中が切れる時間があり、勝ち切ることができなかったように思います。仕留めるべきところでトライを取り、守りでも全員が役割を遂行すれば、このチームは負けることはない。私の仕事はシステムの中でアタック、ディフェンスともに役割全うし、チームにエナジーを与えることです。まずは今節、チームの勝利に貢献できるように頑張ります!
ついに日本デビューを果たすアム選手。チーム練習でも攻守で再三好プレーを見せていた。 【コベルコ神戸スティーラーズ】
この試合は、上位4チームに入るために重要な一戦です。順位が1つ上のBL東京に対して、チャレンジャーとして挑もうと話をしています。BL東京は手強いチームで、今シーズン、これまでオフロードパスの回数がリーグ1位です。フィジカルバトルで後手を踏んでしまうと、相手に好きなようにやられてしまう。しっかり止めて、勢いに乗らせないようにしたいと思います。個人的には先発でもリザーブでも試合に出たら、タックルでインパクトを残したい。チームにエネルギーを与えられるように頑張ります!
第7節ブラックラムズ東京戦で、試合終了間際に鋭いタックルからボールを奪い、ダメ押しのトライを演出した橋本皓選手。今節も期待がかかる。 【コベルコ神戸スティーラーズ】
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