水戸ホーリーホック「ホームタウン PR 大使」実施 ~指名ドラフト会議にて9市町村 PR 大使が決定~

水戸ホーリーホック
チーム・協会

【ⒸMITOHOLLYHOCK】

株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック(代表取締役社長:小島耕、以下 水戸ホーリーホック)は、水戸ホーリーホック・ホームタウンの 9 市町村(水戸市、ひたちなか市、笠間市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村)との相互連携と関係強化を目的に、トップチーム所属の選手たちを「ホームタウン PR 大使」として任命し、2022 シーズンの活動を行います。

本日(2022 年3月 16 日 10 時頃)、市町村を交えた指名ドラフト会議を実施し、ホームタウン 9 市町村の PR 大使のリーダーを務める『PR リーダー』が決定しました。

水戸ホーリーホックトップチームと9市町村担当者が指名ドラフト会議に参加

指名ドラフト会議の風景 【ⒸMITOHOLLYHOCK】

秋葉忠宏監督から新里涼選手へ台本の受け渡し 【ⒸMITOHOLLYHOCK】

2022年3月16日(水)に、水戸ホーリーホックトップチーム選手及びオンラインにて9市町村の担当者が参加し、ホームタウンPR大使企画で各市町村の「PRリーダー」を務めることになる選手の指名ドラフト会議を行いました。

始めに、9市町村の各PRリーダーをまとめ上げる役割として、新里涼キャプテンを「PR大使総合リーダー」に任命、秋葉忠宏監督からドラフト会議の台本を受け取り、司会進行を務めました。

指名を喜ぶ、梅田魁人選手 【ⒸMITOHOLLYHOCK】

【ⒸMITOHOLLYHOCK】

1巡目、2巡目とも指名の重複があったドラフト会議ですが、
下記の結果となりました。

水戸市:金久保順 選手
笠間市:柳町魁輝 選手
小美玉市:梅田魁人 選手
大洗町:茂木秀 選手
東海村:本間幸司 選手
ひたちなか市:木下康介 選手
那珂市:高井和馬 選手
茨城町:タビナスジェファーソン 選手
城里町:中山開帆 選手

PR 大使の振り分け人数について
・PR 大使(PR リーダー及びサポートメンバー)の振り分けは「”市”が各 4 名」、「”町・村”が各 3 名」とします。
・サポートメンバーは後日選出予定
※水戸市 4 名、ひたちなか市 4 名、笠間市 4 名、那珂市 4 名、小美玉市 4 名、茨城町 3 名、大洗町 3 名、城里町 3 名、東海村 3 名の予定です。

※指名ドラフト会議の様子は、後日クラブより発信予定
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

Jリーグ所属の水戸ホーリーホックの公式アカウントです。 1994年にサッカークラブFC水戸として発足。1997年にプリマハムFC土浦と合併し、チーム名を水戸ホーリーホックと改称。2000年にJリーグ入会を果たした。ホーリーホックとは、英語で「葵」を意味。徳川御三家の一つである水戸藩の家紋(葵)から引用したもので、誰からも愛され親しまれ、そして強固な意志を持ったチームになることを目標にしている。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント