甲斐拓也プロデュースの「海鮮(甲斐選)天丼」誕生 9日から「花いかだ」で販売開始

福岡ソフトバンクホークス
チーム・協会

【(C)SoftBank HAWKS 】

海鮮だけでなく甲斐の地元・大分の名物とり天も

福岡ソフトバンクホークスでは9日から、本拠地PayPayドーム横「BOSS E・ZO FUKUOKA」内の「京都 天ぷら 花いかだ」で甲斐拓也捕手がプロデュースした「甲斐が恋する海鮮天丼」を発売する。甲斐捕手が希望する天ぷらの具材をもとにメニューを開発。実際に試食した上で甲斐選手が「言うことないです」と“合格点”を出したファン必食の一品となっている。

担当者との打ち合わせの様子 【(C)SoftBank HAWKS】

「甲斐が恋する天丼」はメニューを決める段階から甲斐選手が監修。実際に「花いかだ」の店舗を訪れて各食材を試食し、海鮮具材の中から「1番好き」と語るイカをはじめ、いわし、えび、たいがチョイスされた。さらに甲斐選手の好物であるかぼちゃ、れんこんの天ぷらも加わり、豪華な天丼に仕上がった。

甲斐選手の好きが詰まった天丼 【(C)SoftBank HAWKS】

また、甲斐選手が大分出身ということで、地元の名物であるとり天も小鉢で追加。「花いかだ」の本店がある京都ではとり天は出汁と抹茶塩で食べるのがスタイルだが、甲斐選手たっての希望で“大分流”に和がらしとポン酢で食べる形に。「とり天にはうるさいですよ」と語っていた甲斐選手も納得の味だ。

とり天は大分流の食べ方をお勧め 【(C)SoftBank HAWKS 】

「すごく豪華な天丼になりましたね。全部美味しい。もう言うことないです」と甲斐選手も絶賛の出来映えとなったこの天丼。当初は背番号19にちなんで1900円(税込)とする予定だったが、甲斐選手が「たくさんの人に食べてほしいから、もっと値段下げられませんか?」と自ら価格交渉し、1500円(税込)に。「BOSS E・ZO FUKUOKA」内の飲食店限定での選手プロデュースメニューは初めての試み。甲斐選手の要望がぎっしりと詰まった天丼は、9日から「花いかだ」で味わうことができる。

天丼ととり天をセットに。お味噌汁・だし巻き卵・漬物はおかわり自由 【(C)SoftBank HAWKS】

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