【2021最終戦予選結果】GT300は61号車SUBARU BRZ R&D SPORTの井口卓人/山内英輝がポールポジション獲得 2021 AUTOBACS SUPER GT Rd.8 FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE
【BINGO MEDIA】
Rd.8 予選300
11月27日(土)「2021 AUTOBACS SUPER GT Round8 FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE」の公式予選が行われた。GT300クラスのトップタイムを記録したのはポイントリーダーであるNo61 SUBARU BRZ R&D SPORTで、コースレコード更新を更新した。
予選は予定通り14:30にスタートした。GT300クラスの予選Q1はA組とB組に分けられ、それぞれ10分間で行われる。まずはポイントランキング奇数順位のA組からコースイン。ここから各組Q2 へ進めるのは上位8台。午前の練習走行でトラブルがあり長くピットにいたNo55 ARTA NSX GT3も無事に予選を走行した。
各マシンアタックラップを終えた段階でA組トップに付けたのはコースレコードまであと一歩というところまで迫る1'34.876を記録した吉田広樹選手がドライブするNo52 埼玉トヨペットGB GR Supra GTであった。そのほかA組Q2進出マシンは上位から順に以下の通り。
No61 SUBARU BRZ R&D SPORT
No65 LEON PYRAMID AMG
No21 Hitotsuyama Audi R8 LMS
No7 Studie PLUS BMW
No4 グッドスマイル 初音ミク AMG
No25 HOPPY Porsche
No34 Yogibo NSX GT3
ポイントランキング順位偶数のB組は14:48にコースイン。アタックラップを終え、トップタイムをマークしたのは、元嶋佑弥選手がドライブするNo88のJLOC ランボルギーニ GT3。タイムは1'34.794であった。そのほかB組Q2進出マシンは上位から順に以下の通り。
No60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
No2 muta Racing Lotus MC
No244 たかのこの湯 GR Supra GT
No30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
No35 arto RC F GT3
No9 PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
No87 グランシード ランボルギーニ GT3
15:23コースインとなったGT300クラスのQ2。トップタイムを記録したのは山内英輝選手がドライブするNo61 SUBARU BRZ R&D SPORTでタイムはコースレコード更新となる1'34.395で今シーズン4度目のポールポジションとなった。2番手にはNo52 埼玉トヨペットGB GR Supra GTでタイムは1'34.547で、こちらもコースレコード更新タイムであった。3番手には1'34.799を記録したNo60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT。上位3台をJAF-GT勢が独占する形となった。
決勝レースは明日、13:00からスタート予定。
11月27日(土)「2021 AUTOBACS SUPER GT Round8 FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE」の公式予選が行われた。GT300クラスのトップタイムを記録したのはポイントリーダーであるNo61 SUBARU BRZ R&D SPORTで、コースレコード更新を更新した。
予選は予定通り14:30にスタートした。GT300クラスの予選Q1はA組とB組に分けられ、それぞれ10分間で行われる。まずはポイントランキング奇数順位のA組からコースイン。ここから各組Q2 へ進めるのは上位8台。午前の練習走行でトラブルがあり長くピットにいたNo55 ARTA NSX GT3も無事に予選を走行した。
各マシンアタックラップを終えた段階でA組トップに付けたのはコースレコードまであと一歩というところまで迫る1'34.876を記録した吉田広樹選手がドライブするNo52 埼玉トヨペットGB GR Supra GTであった。そのほかA組Q2進出マシンは上位から順に以下の通り。
No61 SUBARU BRZ R&D SPORT
No65 LEON PYRAMID AMG
No21 Hitotsuyama Audi R8 LMS
No7 Studie PLUS BMW
No4 グッドスマイル 初音ミク AMG
No25 HOPPY Porsche
No34 Yogibo NSX GT3
ポイントランキング順位偶数のB組は14:48にコースイン。アタックラップを終え、トップタイムをマークしたのは、元嶋佑弥選手がドライブするNo88のJLOC ランボルギーニ GT3。タイムは1'34.794であった。そのほかB組Q2進出マシンは上位から順に以下の通り。
No60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
No2 muta Racing Lotus MC
No244 たかのこの湯 GR Supra GT
No30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
No35 arto RC F GT3
No9 PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
No87 グランシード ランボルギーニ GT3
15:23コースインとなったGT300クラスのQ2。トップタイムを記録したのは山内英輝選手がドライブするNo61 SUBARU BRZ R&D SPORTでタイムはコースレコード更新となる1'34.395で今シーズン4度目のポールポジションとなった。2番手にはNo52 埼玉トヨペットGB GR Supra GTでタイムは1'34.547で、こちらもコースレコード更新タイムであった。3番手には1'34.799を記録したNo60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT。上位3台をJAF-GT勢が独占する形となった。
決勝レースは明日、13:00からスタート予定。
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