#シティサポの声|マン・シティ 2-0 バーンリー (PL第8節)

マンチェスター・シティFC
チーム・協会

【©ManCity】

試合の様子をシティファンの"Twitterの投稿"と共にお届けする #シティサポの声 シリーズ!2-0で勝利したバーンリー戦のレポートをお届けする。

 インターナショナルウィークを挟んでおおよそ2週間ぶりとなったプレミアリーグの第8節。ホームのマンチェスター・シティはバーンリーと対戦。過去4戦のホームゲームではすべて5-0というスコアで大勝しており、シティが得意にしている相手である。

 ブラジル代表に招集中のジェズスとエデルソンを含めて前回からはスタメンを5人変更しており、代わりにステッフェン、ストーンズ、マフレズ、アケそしてスターリングがスタメンに名を連ねた。

 日本のサポーターからはベルナルド・シウバに期待を寄せる声が多かった。また今季初スタメンのステッフェンをはじめ、これまでなかなか出場チャンスを得られていなかった選手への期待の声も目立っていた。

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 前半は予想通りシティがボールを支配する一方で、バーンリーは前線へのハイプレスでミスを誘いカウンターを狙う戦い方を展開。先に均衡を崩したのはホームのシティ。12分の早い時間にフォーデンが真ん中から放った強烈なグラウンダーシュートをキーパーが弾いたところにシウバが詰めて先制した。

 その後もシティペースで試合は進み、カンセロやスターリングを中心に追加点が期待されるチャンスを何度も演出したものの前半はシウバの決めた1点のみで折り返した。

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 後半も依然としてシティのペースで試合は進んだ。バーンリーは前半同様ハイプレスによるカウンター狙いの戦術で応戦。追加点がほしいシティはバーンリーの守備網を掻い潜り、決定機をつくるものの決めらない時間帯が続く。

 そんなフラストレーションを一掃したのが、70分のデ・ブライネのゴールだった。バーンリー守備陣のミスからのこぼれ球をデ・ブライネが左足一閃でゴールに突き刺しリードを2点にする。

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 72分にルベン・ディアスが投入され、その後は磐石の守備で危なげない試合運びとなった。さらに追加点が期待されるシーンはあったものの、そのままクリーンシートの2-0で試合は終了。ホームで勝ち点3をゲットした。

 この試合のMOMには高い運動量と貴重な先制点を決めたベルナウド・シウバを推す声が多かった。また一部ではゴールキーパーのステッフェンを賞賛する声も多く投稿されていた。

 次の試合は10月19日の1:45。チャンピオンズリーグのアウェイゲームでクラブ・ブルージュと対戦する。

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著者プロフィール

マンチェスター・シティFCは、1880年に設立されたイングランド・マンチェスターに本拠地を置くサッカークラブで、プレミアリーグに加盟しています。44シーズンぶりとなるリーグ制覇(2011-12シーズン)や、プレミアリーグ史上初の勝ち点3桁でのリーグ優勝(2017-18シーズン)など、近年世界で最も勢いのあるクラブとして知られています。

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