岩田寛が8アンダーパーで単独首位発進

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【単独首位の岩田寛】

「2021年度(第86回)日本オープンゴルフ選手権」は14日、滋賀県栗東市琵琶湖カントリー倶楽部 琵琶湖・三上コースで第1ラウンドを行った。

快晴微風の絶好のコンディションとなった第1ラウンドは、多くの選手がスコアを伸ばす中、岩田寛が18ホール(パー71)の大会最小ストロークを1ストローク塗り替える「63」をマークし、8アンダーパーで単独首位に立った。1打差の2位には石坂友宏がつけ、さらに1打差の3位には、2014年と2017年に本選手権を制した池田勇太が続く。

ディフェンディングチャンピオンの稲森佑貴は、2アンダーパーで36位タイ、アマチュアの中島啓太は、1アンダーパーの46位タイとやや出遅れた。
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(公財)日本ゴルフ協会(JGA:JAPAN GOLF ASSOCIATION)は1924(大正13)年10月、神戸・根岸・東京・鳴尾・舞子・程ヶ谷・甲南の全国7クラブの代表により、創設された我が国のゴルフ界を代表する団体です。ゴルフ精神の正しい順守、ナショナルハンディキャップ制度の実施、公式競技の開催、ゴルフ・ルールとエチケットマナーの正しい普及などに努め、ゴルフの健全な発展と普及を図り社会に貢献して参ります。

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