VISION KA41「2041年にどのような姿で50周年を迎えるべきか」【未来へのキセキ-EPISODE 2】
【©KASHIMA ANTLERS】
「VISION KA41」は、クラブが2041年に創設50周年を迎えるまでの経営ビジョン。「KA」はクラブのイニシャルであると同時に、その響きから「経営」を意味し、 「41」はクラブ創設50周年の2041年を示す。「2041年にどのような姿で50周年を迎えるべきか」を考え、未来に目を向けていくためのあるべき姿と重点施策を掲げたものだ。
「VISION KA41」というクラブの根幹をなす経営ビジョンを見直し、改めて提示した目指すべき姿とそのための施策とは。
創設30周年から2041年に向けて目指すクラブの姿
そして創設30周年を機に、この「VISION KA41」を改めて見直した。
5つのテーマにおける基本的な方向性は踏襲しながら、より具体的にそれぞれの定義をアップデート。クラブが進むべき道を言語化して示すことで、次の10年、20年へとつなげていくことを目指す。
「VISION KA41」実現に向けて、これからの10年で目指す施策については次の通りだ。
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THE DREAM BOX(新スタジアム)構想:2026-30
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スタジアム周辺開発計画:2022-23 / 2026-30
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アカデミー専用グラウンド整備:2021.12
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クラブハウスの増改築計画:2022.1 / 2026-30
スタジアムの将来構想に合わせ、将来的にはクラブハウスはスタジアム隣接地への新設を計画。
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グローバル戦略:2025-30
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パートナーの課題解決を実現する関係へ:2023-28
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テクノロジーを駆使した、ファン体験の最大化:2023-30
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新たなコミュニティの創出支援:2021-25
学術連携を強化し、アカデミック分野での地位向上や、広域・オンラインコミュニティといったホームタウン外との交流を通じて関係人口・交流人口の増加を図っていく。
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SDGs達成への全社的な取り組み:2021-2030
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すべては勝利のため、変えてはいけないものを守りつつ、未来への歩みを進めていく。鹿島アントラーズの新たな挑戦が始まった。
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