最新情報ー日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯ー明日へひとこと

チーム・協会

【<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>】

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 静ヒルズカントリークラブ(茨城県)第2日

木戸愛(2位タイ:-6)
「残り2日間、冷静にやり切ることをテーマに最後までプレーしたい。きのう、きょうと良いパッティングが決まっている。それがすごく心強い。また、ショットも良い感じです。(コースは)1ホール1ホール趣がある。そのため、集中力が高まって、楽しくプレーができる」

金澤志奈(2位タイ:-6)
「あすに向けて、ティーショットの精度を上げたい。ショットを調整して、フェアウェイキープして、たくさんバーディーをとって、上位にいたいですね。そして、最終日をいい位置で迎えたい。(今日は)アイアンのパーオン率が結構いい。その分チャンスが多かったですね。パッティングもいい感じで入りました」

大城さつき(2位タイ:-6)
「久々の上位。どうしていいのか自分でもわかりません。いつも予選(通過付近)でゴルフをしている。どうプレーすればいいのかわかりませんが、とりあえず一つ一つコツコツとやっていきます。(今日は)ドライバーが抜群でした。今年はずっと調子が悪かった。でも、1つ変えたら、劇的にショットが良くなった。調子が上がってきました」

西郷真央(2位タイ:-6)
「(明日は)楽しく、そして全力でプレーできるように精一杯がんばります。きのうもきょうもロングホールでバーディーがとれていない。池がからんで、プレッシャーがかかる。そのため、確実に(バーディーが)とれる距離になかなかつけられなかった。あすから少しずつ精度があがっていけばいいなぁ」

笠りつ子(2位タイ:-6)
「きょうはショットがダメでした。あしたに向けて、しっかり修正したい。(今日は)パッティングが良かった。リズムを気にしたら、すごくよくなった」

テレサ・ルー(10位タイ:-4)
「あすから難しいピンポジになるでしょう。状況をしっかり見極めて、攻めるところは攻めて、凡ミスしないように気をつけたい。きのうときょうはバーディーチャンスたくさんつけたけど、パッティングでカップオーバーできなかった。後半に入って、強めに打ったら入りました。(コースは)やはり飛ぶ選手が有利かなぁ。ラフ入っても短い番手で打てるので、なんとかなりそう。フェアウェイキープするとバーディーチャンスがついてくる。キーポイントはドライバーのフェアウェイキープです」

セキユウティン(10位タイ:-4)
「シードをとりたいので、上位を目指してがんばりたい。でも、はっきり目標を決めると緊張してしまう。平常心を心掛けてプレーします。きょうはパッティングが良かった。このコースは狭いのでフェアウェイキープしないとパーセーブが難しい。だからボギーも多いです。でも、アイアンの調子は悪くない。ですので、バーディーチャンスがたくさんつくれて、バーディーがとれたので嬉しい」

稲見萌寧(10位タイ:-4)
「あまりボギーを叩かないように心がけている。あすも耐えるところをしっかり耐えていきたい。そうなると、ティーショットが大事になってくるでしょう。(7-9番で3連続バーディー)いろいろとうまくいった感じでした。ぴったりの番手で距離感を合わせやすかった」

渋野日向子(38位タイ:0)
「きょう、粘るゴルフが久しぶりに出来た。無駄にしないよう、あしたからの2日間、しっかりプレーしたい。もっとバーディーがとれるよう。ティーショットのフェアウェイキープ、セカンドショットの距離感を大事にしていきたい」

古江彩佳(68位タイ:+2)
「予選通過できてよかった。後半、やっと自分らしいゴルフができました」

原田香里(139位タイ:+19)
「出場して本当によかった。これからもよろしくお願いいたします。それにしても情けない。もう少しなんとかなるところもあったなぁ。やはり出場した以上は納得するゴルフがしたかった。70台ではプレーしたかった」
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