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高橋学

【フットサル日本代表/WEB取材】「『日本にはこんな選手がいるんだぞ』と示したい」。世界がまだ知らないレフティ・森村孝志の野望。

SAL

急に仕掛けたり相手のブロックを壊せたらいい

──ここまでのトレーニングキャンプを振り返ってどうですか?

そうですね、いつも通りで変わった感じではないですが、ラファ(逸見勝利ラファエル)など、(海外で戦っているため国内キャンプに招集されていないので)普段はいない選手もいるのでコミュニケーションを取っています。

──いよいよ、自身初のW杯を目前に控えていますが、今の心境は?

ワクワクしていますし、初めてなので、楽しみな気持ちです。

──最終メンバーに選ばれたら、どんなプレーを見せたいですか?

(清水)和也などは知られていると思いますが、世界的に僕は知られていない選手ですから、存在価値というか「日本にはこんな選手がいるんだぞ」と示せたらいいなと思っています。

SAL編集部

──ブルーノ・ガルシア監督は昨日、ピヴォの4人に、森村選手、八木聖人選手もそのポジションができる選手だと考えているという話をしていました。実質的に、(現在の17名から16名にメンバーを絞るにあたり)6人の競争のようなことを話していましたが、ピヴォに入ることについてはどう感じていますか?

今は比較的アラをしていますが、ピヴォがいないときには入ってくれと言われています。スタートはアラですね。

──アラだけでなく、そこを求められても対応できるというか、バサジィ大分ではそこまで「ピヴォ」をしていないながら、左利きのピヴォは代表にはいないですし、新しいオプションにもなると思う。そこを生かせる自信は?

そうですね。利き足が違うということでアクセントになると思うし、僕の場合はピヴォもやりますが、その位置でも前を向いて勝負できると思うので、そのあたりで変化を出せたらと思います。自信もあります。

──親善試合でのプレーが大会の出場時間にも関わってくると思う。個人的なテーマなどは?

いろんな国と対戦できることが楽しみですし、僕のストロングポイントを生かしたい。フットサル的なパス回しとかではなく、飛び道具というか、急に仕掛けたり、相手のブロックを壊せたらいい。それがどこまでできるか楽しみです。

──自分の存在価値を示したい、と。それは将来、海外を志していたり?

今のところないですけど(笑)。一度はプレーしたいという気持ちは、今まではありましたね。W杯でアピールしたいです。

──W杯が現実的な目標になってきたのはいつくらいからですか?

(2019年2月に)スペインと2試合対戦したときに、敗戦して、そこから借りを返したいという気持ちが強くなりました。

──その試合では、チームが組織的に戦えない時間帯のなか、一人で仕掛けたりしていました。その後、鍛えたことなどはありますか?

あのときは、やろうとしていることがすべてにおいて上回られた印象だったので、そこで自分としては、「僕に任してくれ」というメンタルに途中からなっていました。そこをW杯でも出したい。個人を強くすることを意識してきました。

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