<国内男子ゴルフ>松山英樹に内閣総理大臣顕彰
【©首相官邸】
日本男子として、初めてマスターズを制した松山英樹に4月30日、菅義偉首相から、内閣総理大臣顕彰が贈られた。
グリーンジャケット姿で顕彰式に臨んだ松山は、「僕がこのマスターズを制覇したことによって、ほかのスポーツ選手、スポーツの子どもたちもゴルフを見て、さらに上を目指そうと思ってもらえれば、すごくうれしい。これからも頑張りたいと思っています」と、話した。
お土産に、サイン入りのマスターズのピンフラッグと帽子を菅首相に手渡し、「金メダルを目指して頑張ります」と、東京五輪への意気込みも語った。
また、式典終了後にマネジメント事務所を通じ、以下のようなコメントを発表した。
「この度は、マスターズで優勝した事に対しまして内閣総理大臣顕彰を頂き大変嬉しく思います。
思い返せば、2011年のマスターズ出場に際して、東北の皆さん、そして全国の皆さんからたくさんの後押しを頂き出場してから10年、その時の感謝は今でも忘れておりません。
新型コロナウイルスの影響で、世界的に、また日本中で今までと違う生活になっておりますが、そんな時に少しでも皆さんの明るい話題として受け止めて頂き、今後一人でも多くの子供たちがゴルフに興味を持ってくれたら嬉しく思います。
これからも、もっと努力を重ねこれまで以上に頑張って行きますので、応援よろしくお願いいたします」松山英樹
グリーンジャケット姿で顕彰式に臨んだ松山は、「僕がこのマスターズを制覇したことによって、ほかのスポーツ選手、スポーツの子どもたちもゴルフを見て、さらに上を目指そうと思ってもらえれば、すごくうれしい。これからも頑張りたいと思っています」と、話した。
お土産に、サイン入りのマスターズのピンフラッグと帽子を菅首相に手渡し、「金メダルを目指して頑張ります」と、東京五輪への意気込みも語った。
また、式典終了後にマネジメント事務所を通じ、以下のようなコメントを発表した。
「この度は、マスターズで優勝した事に対しまして内閣総理大臣顕彰を頂き大変嬉しく思います。
思い返せば、2011年のマスターズ出場に際して、東北の皆さん、そして全国の皆さんからたくさんの後押しを頂き出場してから10年、その時の感謝は今でも忘れておりません。
新型コロナウイルスの影響で、世界的に、また日本中で今までと違う生活になっておりますが、そんな時に少しでも皆さんの明るい話題として受け止めて頂き、今後一人でも多くの子供たちがゴルフに興味を持ってくれたら嬉しく思います。
これからも、もっと努力を重ねこれまで以上に頑張って行きますので、応援よろしくお願いいたします」松山英樹
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