アルバルク東京はホーム復帰戦、連勝キープでこのまま波に乗りたい
【B.LEAGUE】
■アルバルク東京 vs 横浜ビー・コルセアーズ(@アリーナ立川立飛)
4月21日17時30分
4月21日に行われるアルバルク東京vs横浜ビー・コルセアーズの一戦は、第32節第1戦の代替試合。会場はA東京の本拠地・アリーナ立川立飛だ。
前節、3週間ぶりの実戦となったA東京は敵地でレバンガ北海道と対戦し、2日連続で1点を争う好ゲームをものにした。第1戦は最終クォーターに34得点を奪われ猛追されたが、70-69で逃げ切った。続く第2戦は、5点ビハインドで迎えた最後の10分間で逆転に成功。残り52秒にデション・トーマスの3ポイントシュートで追いつくと、最後は小酒部泰暉がフリースローで決勝点を挙げた。
久しぶりの試合となりながらも、タフな試合で2勝を掴み、さらには田中大貴がコートへ戻ってきたこともチームにとっては大きい。チャンピオンシップ進出へ向け、A東京はここからさらにコンディションと連携を上げたいところ。北海道戦ではペイントエリア内の得点が計42得点と、やや少なかった印象だ。今節はこの部分の修正し確実にスコアを伸ばせるか。今後のカギを握るであろうジャマール・ソープの躍動に期待したい。
一方、横浜は前節、サンロッカーズ渋谷に連敗。その初戦は第4クォーターに33失点を喫して逆転負け、翌日は第3クォーターに失速してしまった。SR渋谷のディフェンスに対し、2戦合計で32個のターンオーバーを犯した点は今節へ向けての修正点。また、復帰して間もない生原秀将が第1戦で負傷し、第2戦を欠場するアクシデントにも見舞われた。A東京は今シーズン含め過去5シーズン勝てていない相手。須藤昂矢、ケドリック・ストックマン・ジュニアの若手がチームを盛り上げ、嫌な流れを払拭できるか。
文=小沼克年
4月21日に行われるアルバルク東京vs横浜ビー・コルセアーズの一戦は、第32節第1戦の代替試合。会場はA東京の本拠地・アリーナ立川立飛だ。
前節、3週間ぶりの実戦となったA東京は敵地でレバンガ北海道と対戦し、2日連続で1点を争う好ゲームをものにした。第1戦は最終クォーターに34得点を奪われ猛追されたが、70-69で逃げ切った。続く第2戦は、5点ビハインドで迎えた最後の10分間で逆転に成功。残り52秒にデション・トーマスの3ポイントシュートで追いつくと、最後は小酒部泰暉がフリースローで決勝点を挙げた。
久しぶりの試合となりながらも、タフな試合で2勝を掴み、さらには田中大貴がコートへ戻ってきたこともチームにとっては大きい。チャンピオンシップ進出へ向け、A東京はここからさらにコンディションと連携を上げたいところ。北海道戦ではペイントエリア内の得点が計42得点と、やや少なかった印象だ。今節はこの部分の修正し確実にスコアを伸ばせるか。今後のカギを握るであろうジャマール・ソープの躍動に期待したい。
一方、横浜は前節、サンロッカーズ渋谷に連敗。その初戦は第4クォーターに33失点を喫して逆転負け、翌日は第3クォーターに失速してしまった。SR渋谷のディフェンスに対し、2戦合計で32個のターンオーバーを犯した点は今節へ向けての修正点。また、復帰して間もない生原秀将が第1戦で負傷し、第2戦を欠場するアクシデントにも見舞われた。A東京は今シーズン含め過去5シーズン勝てていない相手。須藤昂矢、ケドリック・ストックマン・ジュニアの若手がチームを盛り上げ、嫌な流れを払拭できるか。
文=小沼克年
■ロスター
・A東京(ヘッドコーチ:ルカ・パヴィチェヴィッチ)
デション・トーマス
小島元基
安藤誓哉
ケビン・ジョーンズ
吉井裕鷹 ※特別指定
ザック・バランスキー
須田侑太郎
菊地祥平
竹内譲次
平岩玄
ジャマール・ソープ
田中大貴
津山尚大
アレックス・カーク ※インジュアリーリスト
小酒部泰暉 ※特別指定
・横浜(ヘッドコーチ:カイル・ミリング)
パトリック・アウダ
ケドリック・ストックマン・ジュニア
ロバート・カーター
レジナルド・ベクトン
森川正明
アキ・チェンバース
森井健太
秋山皓太
竹田謙
須藤昂矢
エドワード・モリス
生原秀将
小原翼
デション・トーマス
小島元基
安藤誓哉
ケビン・ジョーンズ
吉井裕鷹 ※特別指定
ザック・バランスキー
須田侑太郎
菊地祥平
竹内譲次
平岩玄
ジャマール・ソープ
田中大貴
津山尚大
アレックス・カーク ※インジュアリーリスト
小酒部泰暉 ※特別指定
・横浜(ヘッドコーチ:カイル・ミリング)
パトリック・アウダ
ケドリック・ストックマン・ジュニア
ロバート・カーター
レジナルド・ベクトン
森川正明
アキ・チェンバース
森井健太
秋山皓太
竹田謙
須藤昂矢
エドワード・モリス
生原秀将
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