次戦へーひとこと 2 【明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント】

チーム・協会

【<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>】

明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 土佐カントリークラブ(高知県) 最終日

新垣 比菜(8位タイ:-3)
「きょうが良かったので、次週も3日間調子が良ければいいな。(今日は)14番のパー3で10メートルの長いパッティングが入ったので、いい感じでプレーできました。(同伴競技者の)小祝さんと鶴岡さんの調子が良かったので、私もその流れに乗れました。リズムも良かった」

吉田 優利(12位タイ:-2)
「3アンダーはいいスコアですが、満足しないで練習して次週につなげたい。きょうはバーディーチャンスもたくさんあったので、もう少し伸ばせたかな。ここ最近では一番いい感じでプレーできた。少し安心しました」

堀 奈津佳(23位タイ:0)
「今後、出場できる試合はうまく調整して、アンダーパーでプレーする回数を増やしたい。(9番でボギー)ティショットでボールが左ラフに埋まってしまった。ピンまで90ヤードを52°で打ったが、グリーン手前のバンカーに入り、寄らず、入らず、ボギーでした。緊張はありましたが、集中して最後までゴルフができました。ショットの調子は良かったので、狙うホールとしっかりとパーを獲るホールを見極めながらプレーすることができた。それがきょうのスコアにつながった」

鈴木 愛(47位タイ:+4)
「かみ合わせにつきると思います。ショットもパッティングも悪くないので、かみ合ってくれば絶対にアンダーパーでプレーできるし、優勝争いもできる。(今日は)ずっとかみ合いませんでした。運もなかった」

渋野 日向子(57位タイ:+7)
「1週間や1日では変わらないと思うのですが、ショットのリズムは良かったと思うので、それを次週に生かせるようにしたい。パッティングに関しては本当にダメだったので、自分のアドレスしている方向、自分の向きたい方向に向けているかどうかをしっかり確認をしたい。(今日は)久しぶりに出入りの激しい1日でした。ショットに関しては手応えがありながらもスコアが良くなかったので、すごく悔いは残ります。11番で短いパッティングを外してから、どの方向に向いているのか分からなくなってしまいました」
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