【日本代表/WEB取材】“日本代表の石田健太郎”として所属クラブと対戦し「シンプルにいいチームだなと思った」
【SAL編集部】
日本代表は16日、千葉県の高円宮記念JFA夢フィールドでバルドラール浦安とトレーニングマッチを行った。結果は、一時2-1でリードしながら3-4と逆転負け。
試合後、日本代表選手として所属クラブと対戦した石田健太郎のオンラインの取材が行われた。
試合後、日本代表選手として所属クラブと対戦した石田健太郎のオンラインの取材が行われた。
すべてを伸ばさないといけない
──自チームとの対戦。どんな気持ちで臨み、どんな感想を持ちましたか?
バルドラール浦安が相手ということはあまり意識せず、どこが相手でも日本代表として戦う意識でした。いつもは味方の選手が相手にいるのは不思議な感覚でしたが、自分としても悔しさが残る試合でした。
──悔しさとは?
出場時間が短かったのは悔しいですし、もっとチームの力になれるような存在にならないといけない。今回は代表で一番若い選手として来ているのですが、そういう選手がもっと試合に絡んでいけるようにならないといけないと思います。
──どこを伸ばさないといけないと感じていますか?
ポジションはアラ・フィクソなので、もっとゴール、シュートにいくところは意識していかなといけない。あとは全体的な強度。そこは強さもそうだし、頭の使うところもそう。すべてを伸ばさないといけないと感じます。
──浦安のプレスの強度が40分間あまり落ちなかった。対戦相手としての浦安の印象は?
今シーズンの浦安はディフェンスを強く意識していますし、普段の練習から互いに強度の高い練習ができています。対戦相手として戦うのは初めてですが前から圧力をかけてくるとはわかっていた。今シーズンのテーマにしているディフェンスは素晴らしいものがありました。日本もリードが2回ある中で、逆転されたのはカウンターだった。シンプルにいいチームだなと思いました。
──日本代表に参加するにあたり、小宮山友祐監督から闘魂を注入されたりしましたか?
監督からは「頑張れ」と毎回言われるのですが、先週の練習から「日本代表に勝つ」と言い続けて練習していたので、みんなも気合が入っていました。チーム全体として日本代表戦に向けて取り組んでいましたね。
バルドラール浦安が相手ということはあまり意識せず、どこが相手でも日本代表として戦う意識でした。いつもは味方の選手が相手にいるのは不思議な感覚でしたが、自分としても悔しさが残る試合でした。
──悔しさとは?
出場時間が短かったのは悔しいですし、もっとチームの力になれるような存在にならないといけない。今回は代表で一番若い選手として来ているのですが、そういう選手がもっと試合に絡んでいけるようにならないといけないと思います。
──どこを伸ばさないといけないと感じていますか?
ポジションはアラ・フィクソなので、もっとゴール、シュートにいくところは意識していかなといけない。あとは全体的な強度。そこは強さもそうだし、頭の使うところもそう。すべてを伸ばさないといけないと感じます。
──浦安のプレスの強度が40分間あまり落ちなかった。対戦相手としての浦安の印象は?
今シーズンの浦安はディフェンスを強く意識していますし、普段の練習から互いに強度の高い練習ができています。対戦相手として戦うのは初めてですが前から圧力をかけてくるとはわかっていた。今シーズンのテーマにしているディフェンスは素晴らしいものがありました。日本もリードが2回ある中で、逆転されたのはカウンターだった。シンプルにいいチームだなと思いました。
──日本代表に参加するにあたり、小宮山友祐監督から闘魂を注入されたりしましたか?
監督からは「頑張れ」と毎回言われるのですが、先週の練習から「日本代表に勝つ」と言い続けて練習していたので、みんなも気合が入っていました。チーム全体として日本代表戦に向けて取り組んでいましたね。
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