シュライカー大阪は1日、トップチームの監督に永井義文氏が就任すると発表した。

新たに大阪の監督に就任することとなった永井氏は2017年に大阪の選手として現役引退。2016/2017シーズンのＦリーグ初制覇と全日本選手権の2冠に大きく貢献していた。

引退後は大阪成蹊大学フットサル部コーチ、シュライカー大阪サテライト監督を歴任。新シーズンからは監督として二度目のリーグ優勝を目指しにいく。

クラブの公式ホームページを通じて永井新監督は「選手が熱闘し戦術的に魅力を放つフットサルをし、シュライカー大阪に関わる全ての人と元気・勇気・感動を共有する試合がしたいと思っています」とコメント。

「私自身はシュライカー大阪に入団して12年が経ちます。今までもこれからもシュライカー大阪を支え、応援してくれる全ての皆様に恩返しができるよう、自分の持てる力全てを尽くします」と熱い想いを綴った。

以下はクラブからのリリース全文

永井義文氏、トップチーム監督就任のお知らせ

このたび、トップチームの監督に永井義文氏の就任が決まりましたので、お知らせいたします。

名前：永井義文
生年月日：1987年12月27日
出身地：兵庫県
選手歴：2008-2009　シュライカー大阪サテライト
2009-2014　シュライカー大阪
2014-2015　ASDフットサル・イソラ（イタリア2部）
2015-2017　シュライカー大阪Fリーグ：通算150試合出場 54ゴール
フットサル日本代表：国際Aマッチ11試合出場 3ゴール
指導歴：2011-2016 大阪成蹊大学フットサル部コーチ
2018-2020 シュライカー大阪サテライト 監督

コメント：
シュライカー大阪の監督をすることになりました永井義文です。よろしくお願いします。
選手が熱闘し戦術的に魅力を放つフットサルをし、シュライカー大阪に関わる全ての人と元気・勇気・感動を共有する試合がしたいと思っています。
私自身はシュライカー大阪に入団して12年が経ちます。今までもこれからもシュライカー大阪を支え、応援してくれる全ての皆様に恩返しができるよう、自分の持てる力全てを尽くします。
皆さんと一丸となって戦いたいと思っていますので、ご支援ご声援をよろしくお願いします。