【フットサルベスト5】関口、ヴァルチーニョ、ペピータ、吉川、ラファ。史上初、全5選手が名古屋からの選出に!

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【軍記ひろし】

12月26日、Fリーグ 2019/2020 ディビジョン1の各受賞者が発表された。

新人賞はリーグ最少失点に貢献した大分の岩永汰紀!

今シーズンのベストファイブを受賞したのは、関口優志(初受賞)、43得点を決めた得点王のヴァルチーニョ(2年連続2回目)、ペピータ (初受賞)、吉川智貴、(2年連続2回目)そしてラファ(2年ぶり2回目)。名古屋オーシャンズから5人が選ばれ、Fリーグ史上初めて、1クラブの選手がベスト5を独占することになった。

加えて、年間最優秀選手はペピータが選出。今シーズンはランキング2位の37得点を決めただけではなく、シーズンを通して名古屋の攻撃をけん引し続けた。

なお、新人賞は、バサジィ大分の岩永汰紀が受賞した。歴代最少タイ記録となる59失点という大分の堅守を支えるなど、プレーオフ決勝に勝ち残ったチームを象徴する選手の一人だった。

Fリーグ2019/2020 ディビジョン1 受賞一覧

?チーム表彰
優勝:名古屋オーシャンズ
準優勝:バサジィ大分
フェアプレー賞:フウガドールすみだ

?個人表彰
最優秀選手賞:ペピータ

?ベストファイブ
GK 関口優志(名古屋オーシャンズ)
FP ヴァルチーニョ(名古屋オーシャンズ)
FP ペピータ (名古屋オーシャンズ)
FP 吉川智貴(名古屋オーシャンズ)
FP ラファ(名古屋オーシャンズ)

得点王:ヴェルチーニョ(43得点)

新人賞:岩永汰紀
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