ロッテ河合オーナー代行「失敗を恐れずにチャレンジすることが大事」。2020年さらなる挑戦へ

千葉ロッテマリーンズ
チーム・協会

【千葉ロッテマリーンズ河合克美オーナー代行兼球団社長】

 画期的なアイデアを連発し、つねに球界で新しい話題を作り続けている千葉ロッテマリーンズが2020年はさらなるチャレンジを続けていく。1月6日に全社員を対象に行われた河合克美オーナー代行兼球団社長の訓示では若手社員を中心に「失敗を恐れずにチャレンジをする」と語り掛け挑戦をする大切さを伝えるメッセージが続いた。

 河合オーナー代行兼球団社長は訓示で「世界はかなり大きな変革の時を迎えている。従来のやり方が通用しない。従来の成功パターンにとらわれずにチャレンジをして欲しい。今までと同じことをやっていては立ち遅れる」と語った。その上で若い社員には「チャレンジをして欲しい。若い人には失敗を恐れずに進めて欲しい。失敗から学ぶ事も大事」と語り掛けた。

 今年はドラフトで注目の佐々木朗希投手(大船渡高校)が入団。さらにFAでは東北楽天ゴールデンイーグルスから美馬学投手、福岡ソフトバンクホークスから福田秀平外野手を獲得するなど話題の中心にいる千葉ロッテマリーンズ。それでも貪欲果敢にさらなるチャレンジを続け、話題を作り上げていく考えだ。2020年は千葉ロッテマリーンズから目が離せない。

 
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