【結果・コメント】埼玉上尾メディックスvs KUROBEアクアフェアリーズ

埼玉上尾メディックス
チーム・協会

【埼玉上尾メディックス】

レギュラーシーズン後半戦初戦を3-0の白星スタート!

試合結果 【埼玉上尾メディックス】

 交流戦を5勝1敗で終え、好調をキープしたままホームで迎えたレギュラーシーズン後半戦、最初の相手はKUROBEアクアフェアリーズ。
 埼玉上尾は序盤から得点を重ねリードを広げていく。このセット#8吉野、#14椎名の若手コンビが5得点を挙げるなどの活躍を見せ、最後は2枚替えで入ったルーキー#19仁井田がアタックを決め25-15で順調なスタートを切る。第2セットは4-1とリードするもKUROBEにこのセットだけで5本のブロックを許し、リードされる展開。埼玉上尾は椎名に代えて#4堀江を投入。勝負所でアタックを決めるなどの活躍を見せ、21-23の場面から冨永のツー、吉野のアタックが決まり、23-23の同点とすると、堀江の好サーブから続けて#2冨永、#11青柳がダイレクトアタックを決め、25-23の逆転でこのセットもものにした。
 第3セットはスタートから堀江を起用。代わって入った堀江はアタック、ブロックを決め4得点の活躍。KUROBEも#10リーを中心に攻めるも、埼玉上尾は安定した攻撃で順調にリードを広げる。ゲーム終盤には#13井上と#6山口を2枚替えで投入し、山口は2得点の活躍を見せる。最後は吉野に代わって入った椎名がアタックを決め、25-13で取りセットカウント3-0で10勝目を挙げた。


埼玉上尾メディックス 3(25-15、25-23、25-13)0 KUROBEアクアフェアリーズ


得点リーダー
#8 吉野優理 アタック9点(42.9%)、サーブ1点 10得点
#14 椎名真子 アタック9点(39.1%) 9得点
#17 シュシュニャル・カタリナ アタック11点(55.0%) 11得点

選手コメント

#2 冨永こよみ選手
 本日は寒い中たくさんの応援ありがとうございました。
前回対戦した時とは違うラインナップを起用してきた相手に対して、しっかりと対応出来たことが今日のストレートでの勝利に繋がったと思います。
2セット目はパワフルなスパイクに苦戦し、リズムが崩れた時間も長くありました。
しかし、途中出場の堀江がアタックやサーブで良い働きをしてくれたおかげで勝ち切る事ができました。今日のMVPは堀江にあげたいです。
 ホームゲームの開催に際し、イベントではOGの皆さんに、会場設営や準備などでは、関係者の皆さんや地元の方々、たくさんのご協力がありました。会場全体の暖かい雰囲気やエネルギーはホームゲームならではです。
本当にありがとうございました!
来週もチーム一丸となって戦いますので引き続き応援よろしくお願いします。


#4 堀江美志選手
 ホームゲームたくさんの応援本当にありがとうございました!皆様の応援の力もあり勝利することができました!
まだこれから試合が続きますが、早い攻撃と安定感でチームに貢献しチーム一丸となって頑張りますので、これからも埼玉上尾メディックスの応援よろしくお願いします!


#7 山岸あかね選手
 ホームゲームということで沢山の方の応援に後押しされ、ストレートで勝つことができました。苦しい場面もありましたが、チームが一丸となり戦えました!
来週に向けまたいい準備をしたいきます!

本日のヒーローインタビューは冨永こよみ選手 【埼玉上尾メディックス】

途中出場で活躍を見せた堀江美志選手 【埼玉上尾メディックス】

チーム最多得点を挙げたシュシュニャル・カタリナ選手 【埼玉上尾メディックス】

安定した守備でチームを支える山岸あかね選手 【埼玉上尾メディックス】

今季10勝目を挙げた埼玉上尾メディックス 【埼玉上尾メディックス】

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著者プロフィール

VリーグDivision1に所属する上尾中央医科グループを母体とした女子バレーボールチームです。 埼玉県上尾市をホームタウンとして、本年度は埼玉県立武道館、深谷ビックタートルでホームゲームを開催。 埼玉県上尾市の顔として、地域の皆様と愛し愛されるチームを目指して活動しています。

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