フンドーキンレディース 次戦へ ひとこと

チーム・協会

【<Photo:Ken Ishii/Getty Images>】

幡野夏生(2位:-8)
「17番はバンカーが目玉の状態で、ダブルボギー。もったいなかった。プレーオフは、初めての経験。ちょっと緊張しました。勝負が決まった3ホール目は、運が…。練習をたくさんして、プロテストへつなげたい」

中野恵里花(3位タイ:-7)
「きょうの課題は、アプローチとパットのショートをしないこと。前半は、うまくできていて流れもよかったと思う。でも、9番で奥から4メートルぐらいのパッティングがカップのふちで、止まってパーでした。そこから、リズムが少しずつ崩れ、13番は1メートルのバーディーパットを外したことが悔やまれます。久し振りにノーボギーのラウンドが収穫でした」

森井あやめ(3位タイ:-7)
「ドライバーショットは良かったけど、アイアンショットが当たらず、ピン方向へ飛んでいかない。1、2番はバーディーチャンス。どちらかバーディーがとれたら、流れが変わっていたと思う。また、2日連続、17番でボギーを叩いた。詰めが甘いです。1打差でも、優勝は遠い」

但馬友(3位タイ:-7)
「緊張で、ボロボロになるかなと思っていたけど、気持ちをコントロールできたと思います。2番でロングパットが決まり、うまく流れに乗れるかなと考えていたら、3番でボギー。このあたりが課題です」

ヌック・スカパン(3位タイ:-7)
「ショットがフック気味。12番は、左にOBがあることを知らなかった。バックナインに入ってから、ずっと風が強い。それも、突風のような感じ。距離の計算が難しかった。ただ、ベストをつくした。残り3試合も、プレーを楽しみたい」
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が運営する公式サイトです。女子プロゴルフツアーのスケジュールをはじめ、試合速報、選手のスタッツ、各大会の最新ニュースやクォリファイングトーナメント(QT)、プロテスト、レッスンの情報などを配信中。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント