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2019年3月10日(日)

11R
2019年3月10日(日)
2回中京2日
15:25発走

金鯱賞 GII

芝・左 2000m 天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6200、2500、1600、930、620万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ダノンプレミアム
2 2 ショウナンバッハ
3 3 サトノワルキューレ
4 4 スズカデヴィアス
4 5 タニノフランケル
5 6 ペルシアンナイト
5 7 ギベオン
6 8 エアウィンザー
6 9 ムイトオブリガード
7 10 アルアイン
7 11 リスグラシュー
8 12 モズカッチャン
8 13 メートルダール

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=8 11=1 11-6 11-7 8=1
綾恵 10=6 10=12 10-9 10-11 6=12
山田 1=6 1=10 1=11 6=10 6=11 10=11
たま 8=5 8=1 8=6 8=9 8=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はリスグラシュー。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・2.00.4
昨秋のエリサベス女王杯で悲願のG1タイトルを獲得。前走は香港ヴァーズ(国際G1)に挑戦し、G1で5度目の2着となった。4角で大きく外を回るロスがありながら、クビ差まで迫る好内容。休み明けを割り引くような戦績でもなく、いきなり好勝負が期待できる。

対抗はエアウィンザー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.3
前走・チャレンジC(G3)を制して4連勝。縦長の展開で絶好のポジションを確保すると、反応良く抜け出して後続を3馬身突き放した。G1馬が揃ったここでは実績こそ見劣りするものの、素質では引けを取らないはず。遅咲きの大器が勢いに乗って重賞連勝を目指す。

単穴はダノンプレミアム。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.0
一昨年の最優秀2歳牡馬が、昨年のダービー以来となる出走。強い明け4歳世代でも屈指の能力に疑いはなく、2000Mの勝ち鞍もある。復帰戦がここまで遅れたのは、中途半端な状態では使えないとの陣営の判断。本来の能力が発揮されるようなら、古馬との初対戦でも楽しみは大きい。

抑えはギベオン。穴はペルシアンナイト。

今週のワンポイントアドバイス

◇中京11R・金鯱賞

2017年からG1に昇格した大阪杯のステップレースとなり、開催時期が12月から3月に変更となった。過去2回を参照にする。

レースは16、9頭立てで行われ、連対馬は(1)(7)、(1)(8)番人気の順でゴールした。馬連配当は3800円、5860円。1番人気は期待に応えられたものの、2着に伏兵馬が食い込んで中波乱が続いている。

連対馬4頭のステップは(有馬記念4着=小倉大賞典4着)、(有馬記念4着=凱旋門賞16着)。優勝馬2頭はともにG1有馬記念からの臨戦で、G2戦では能力が違ったか。

なお、1〜3着に入った6頭は全馬関西の牡馬で、年齢は(5、4、6歳)、(4、8、5歳)。サンプル数は少ないが、関東馬や牝馬は苦戦している。


エアウィンザーは昨春から4連勝でG3チャレンジCを制覇。クラスが上がるごとに着差を広げているのは地力強化の証しで、前走も3馬身差の完勝だった。デビューからの全成績が【7511】。G1級のメンバーが相手でも能力は十分に通用する。

馬単は(8)←→(5)、(8)←→(1)、(8)←→(10)、(8)←→(9)、(8)←→(6)。

3連単は(8)←→(5)から(1)(10)(9)(6)と、(8)←→(1)から(5)(10)(9)(6)への3着流し。

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