2017年11月25日(土)
11R
2017年11月25日(土)
5回京都7日
15:40発走
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス GIII
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系2歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:3300、1300、830、500、330万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ケイティクレバー | |||||
2 | タイムフライヤー | |||||
3 | マイハートビート | |||||
4 | アイトーン | |||||
5 | ランリーナ | |||||
6 | グレイル | |||||
7 | シスターフラッグ | |||||
8 | スラッシュメタル | |||||
9 | ナムラアッパレ |
買い目
大多 | 3=2 3=6 3-8 2=6 |
---|---|
綾恵 | 2=3 2=8 2-7 3=8 |
山田 | 2=3 2=1 2=6 3=1 3=6 1=6 |
たま | 8=2 8=6 8=3 8=7 |
予想
本命はマイハートビート。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.4
芝2000Mで2戦2勝。特に最内から鮮やかに差し切った前走・紫菊賞(500万下)が秀逸で、走破時計も2歳馬としては上々だった。半兄にサトノラーゼン(京都新聞杯V)がいる血統も筋が通っており、引き続き同舞台なら3連勝での重賞Vも十分に可能だろう。
対抗はタイムフライヤー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
こちらも目下2連勝中。未勝利戦ではラスト2ハロン10秒8-11秒3を好位から差し切り、前走・萩S(オープン)でもケタ違いの末脚で4馬身差をつけ圧勝した。今回は内回りコースへの対応が課題となるが、決め手勝負になれば好勝負に持ち込める。
単穴はグレイル。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・2.12.9
京都芝2000Mでデビュー勝ち。スタートひと息だったが、向正面で好位に押し上げると直線でもしぶとく伸びて接戦を制した。レースセンスに優れ、器用さを問われる内回りコースは合うタイプ。キャリア2戦目での重賞挑戦でも警戒しておきたい。
抑えはスラッシュメタル。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・京都2歳S
2014年にオープン特別→G3に昇格された。ここではオープン特別時代を含める過去10回のデータで傾向を見てみたい。
レースは9、9、5、10、11、10、9、8、12、10頭立てで行われ、連対馬は(4)(1)、(2)(5)、(1)(4)、(8)(5)、(1)(9)、(1)(8)、(1)(5)、(6)(2)、(3)(5)、(3)(1)番人気で決まった。
1番人気は6連対(4勝2着2回)とパッとしない成績で、2、3番人気が2、2連対と不調。代わりに6、8、9番人気からそれぞれ1、2、1頭が連対している。
馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…1回
2000円台…3回
3000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………1回
10年に8、5番人気の1、2着で2万3440円の万馬券決着となったが、ほかは荒れても5000円台止まり。出走頭数が平均9・3頭と少なく、ほぼ平穏に収まっている。
一方、3着に6、1、3、1、7、7、4、5、1、6番人気が入線した3連単配当は1万円台、1万円台、4150円、21万円台、9万円台、2万円台、6060円、6万円台、1万円台、7450円。こちらも馬連2万馬券の年に21万馬券が飛び出したものの、残る9回の最高配当は9万円台と、大荒れは期待薄となっている。
連対馬20頭はすべて芝からの参戦で、距離は1600メートル組1頭、1800メートル組11頭、2000メートル組8頭。ダートや1600メートル以下からの臨戦馬は苦戦している。
クラス別は重賞組2頭、オープン特別組4頭、500万下組2頭、新馬組10頭、未勝利組2頭。500万下以下の条件から直行した馬が12連対とオープン馬を上回る成績を残している。
ステップは、唯一、萩S組から3頭が連対している。
連対馬の前走成績は【14303】。前哨戦でも連対していることが、連対への理想となっている。ちなみに、馬券圏外の3頭は、重賞(10着)1頭とオープン特別(7、9着)2頭だった。
スラッシュメタルのデビュー戦は中団追走から、直線早めに先頭に立つとそのまま押し切った。1000メートル通過が63秒9というスローの流れでキッチリと折り合い、上がり34秒2の末脚であっさりと差し切った。キャリア1戦とは思えない好センスの競馬。重賞でもいきなり好勝負になる。
馬単は(8)←→(2)、(8)←→(6)、(8)←→(3)、(8)←→(7)。
3連単は(8)←→(2)から(6)(3)(7)と、(8)←→(6)から(2)(3)(7)への3着流し。
レースは9、9、5、10、11、10、9、8、12、10頭立てで行われ、連対馬は(4)(1)、(2)(5)、(1)(4)、(8)(5)、(1)(9)、(1)(8)、(1)(5)、(6)(2)、(3)(5)、(3)(1)番人気で決まった。
1番人気は6連対(4勝2着2回)とパッとしない成績で、2、3番人気が2、2連対と不調。代わりに6、8、9番人気からそれぞれ1、2、1頭が連対している。
馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…1回
2000円台…3回
3000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………1回
10年に8、5番人気の1、2着で2万3440円の万馬券決着となったが、ほかは荒れても5000円台止まり。出走頭数が平均9・3頭と少なく、ほぼ平穏に収まっている。
一方、3着に6、1、3、1、7、7、4、5、1、6番人気が入線した3連単配当は1万円台、1万円台、4150円、21万円台、9万円台、2万円台、6060円、6万円台、1万円台、7450円。こちらも馬連2万馬券の年に21万馬券が飛び出したものの、残る9回の最高配当は9万円台と、大荒れは期待薄となっている。
連対馬20頭はすべて芝からの参戦で、距離は1600メートル組1頭、1800メートル組11頭、2000メートル組8頭。ダートや1600メートル以下からの臨戦馬は苦戦している。
クラス別は重賞組2頭、オープン特別組4頭、500万下組2頭、新馬組10頭、未勝利組2頭。500万下以下の条件から直行した馬が12連対とオープン馬を上回る成績を残している。
ステップは、唯一、萩S組から3頭が連対している。
連対馬の前走成績は【14303】。前哨戦でも連対していることが、連対への理想となっている。ちなみに、馬券圏外の3頭は、重賞(10着)1頭とオープン特別(7、9着)2頭だった。
スラッシュメタルのデビュー戦は中団追走から、直線早めに先頭に立つとそのまま押し切った。1000メートル通過が63秒9というスローの流れでキッチリと折り合い、上がり34秒2の末脚であっさりと差し切った。キャリア1戦とは思えない好センスの競馬。重賞でもいきなり好勝負になる。
馬単は(8)←→(2)、(8)←→(6)、(8)←→(3)、(8)←→(7)。
3連単は(8)←→(2)から(6)(3)(7)と、(8)←→(6)から(2)(3)(7)への3着流し。
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