2016年10月22日(土)
11R
2016年10月22日(土)
4回東京6日
15:45発走
富士ステークス GIII
芝・左 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブラックムーン | |||||
2 | ダノンプラチナ | |||||
3 | ヤングマンパワー | |||||
4 | イスラボニータ | |||||
5 | テイエムイナズマ | |||||
6 | マイネルアウラート | |||||
7 | フルーキー | |||||
8 | ガリバルディ | |||||
9 | ミュゼエイリアン | |||||
10 | ブラックスピネル | |||||
11 | ロードクエスト |
買い目
大多 | 11=2 11=4 11-3 11-7 2=4 |
---|---|
綾恵 | 11=2 11=10 11-1 11-7 2=10 |
山田 | 2=4 2=11 2=7 4=11 4=7 11=7 |
たま | 2=11 2=4 2=3 2=7 |
予想
本命はロードクエスト。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.9
秋初戦の前走・京成杯オータムH(G3)を制し、上々の滑り出し。出遅れて外々を回りながらも力強く古馬を差し切り、地力の高さを見せた。これで芝1600Mでは(3.1.0.0)とパーフェクト連対。新潟2歳S(G3)を圧勝し、NHKマイルC(G1)では2着に入るなど、左回りにも実績がある。前哨戦をきっちり制し、本番のマイルCS(G1)へ臨みたい。
対抗はダノンプラチナ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.7
芝1600Mで重賞2勝。一昨年の朝日杯FS(G1)を制して2歳王者に輝き、昨年の当レースではロゴタイプ(安田記念覇者)らを鮮やかに差し切った。爪の不安で復帰が遅れたが、前走・京成杯オータムH(G3)は斤量58キロを背負って3着を確保。ひと叩きされて斤量1キロ減なら、連覇も視野に入る。
単穴はイスラボニータ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.0
一昨年の皐月賞(G1)を含めて重賞4勝。勝利からは2年近く遠ざかっているが、実績的に無視できない存在だ。芝1600Mへの適性も高く、マイルCS(G1)3着、安田記念(G1)5着と第一線で好走。10〜12月では通算(2.0.4.1)と秋競馬の成績も良い。G1ホースの底力に期待。
抑えはヤングマンパワー。穴はフルーキー。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・富士S
過去10年、連対馬は(16)(2)、(4)(7)、(4)(5)、(6)(11)、(2)(14)、(1)(6)、(5)(3)、(1)(9)、(2)(12)、(4)(1)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は3、3、1連対と期待に応えられず、代わりに、6番人気以下から2けた人気馬4頭を含む8頭が連対している。
馬連配当は
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…1回
4000円台…2回
5000円台…1回
万馬券…………4回
2けた人気の伏兵馬が健闘した2006、09、10、14年に、1万8570円、2万5590円、2万2000円、1万4780円の万馬券が出る波乱となっている。
一方、3連単配当は19万、17万、9万、219万、171万、3万、46万、25万、26万、2万円台。こちらも09年に219万馬券が飛び出し、翌年も171万馬券で決着するなど大荒れ。一筋縄で収まらない傾向を見せている。
連対馬のクラス別は重賞組18頭(G1・3頭、G2・3頭、G3・12頭)とオープン特別組2頭。重賞組が断然の強さを見せている。
路線別(着順)は京成杯オータムH(3、4、6、2、2、6着)組が6連対。次いで、2連対で安田記念(13、15着)組、ダービー卿チャレンジT(1、12着)組、ポートアイランドS(1、8着)組が続いている。
年齢別は3〜7歳以上馬が42、19、43、37、30頭出走して、5、5、6、3、1連対。連対率は12、26、14、8、3%。連対数で3〜5歳馬は差がないものの、率では4歳馬が他世代を大きくリードしている。
関東馬は78頭出走して10連対(13%)、関西馬が91頭で10連対(11%)。東西対決はほぼ互角となっている。なお、2頭出走した地方馬は4着以下に敗れている。
ダノンプラチナは昨年の勝ち馬。前走は伸び切れず1馬身3/4差の3着に敗れたが、7カ月ぶりに加え、トップハンデ58キロも響いた。ひとたたきした効果は大きく、東京のマイルも香港帰りの2走前の4着を除くと、3戦3勝。連覇で秋G1戦線に弾みをつけたい。
馬単は(2)←→(11)、(2)←→(4)、(2)←→(7)、(2)←→(3)。
3連単は(2)←→(11)から(4)(7)(3)と、(2)←→(4)から(11)(7)(3)への3着流し。
馬連配当は
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…1回
4000円台…2回
5000円台…1回
万馬券…………4回
2けた人気の伏兵馬が健闘した2006、09、10、14年に、1万8570円、2万5590円、2万2000円、1万4780円の万馬券が出る波乱となっている。
一方、3連単配当は19万、17万、9万、219万、171万、3万、46万、25万、26万、2万円台。こちらも09年に219万馬券が飛び出し、翌年も171万馬券で決着するなど大荒れ。一筋縄で収まらない傾向を見せている。
連対馬のクラス別は重賞組18頭(G1・3頭、G2・3頭、G3・12頭)とオープン特別組2頭。重賞組が断然の強さを見せている。
路線別(着順)は京成杯オータムH(3、4、6、2、2、6着)組が6連対。次いで、2連対で安田記念(13、15着)組、ダービー卿チャレンジT(1、12着)組、ポートアイランドS(1、8着)組が続いている。
年齢別は3〜7歳以上馬が42、19、43、37、30頭出走して、5、5、6、3、1連対。連対率は12、26、14、8、3%。連対数で3〜5歳馬は差がないものの、率では4歳馬が他世代を大きくリードしている。
関東馬は78頭出走して10連対(13%)、関西馬が91頭で10連対(11%)。東西対決はほぼ互角となっている。なお、2頭出走した地方馬は4着以下に敗れている。
ダノンプラチナは昨年の勝ち馬。前走は伸び切れず1馬身3/4差の3着に敗れたが、7カ月ぶりに加え、トップハンデ58キロも響いた。ひとたたきした効果は大きく、東京のマイルも香港帰りの2走前の4着を除くと、3戦3勝。連覇で秋G1戦線に弾みをつけたい。
馬単は(2)←→(11)、(2)←→(4)、(2)←→(7)、(2)←→(3)。
3連単は(2)←→(11)から(4)(7)(3)と、(2)←→(4)から(11)(7)(3)への3着流し。
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