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2015年12月12日(土)

11R
2015年12月12日(土)
5回阪神3日
15:45発走

チャレンジカップ GIII

芝・右・外 1800m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ケイティープライド
1 2 タガノエトワール
2 3 マイネルミラノ
2 4 スピリッツミノル
3 5 アクションスター
3 6 ダンツキャンサー
4 7 シベリアンスパーブ
4 8 バッドボーイ
5 9 シャトーブランシュ
5 10 ヒストリカル
6 11 フルーキー
6 12 メイショウウズシオ
7 13 レッドアリオン
7 14 ワールドエース
7 15 ゼロス
8 16 マコトブリジャール
8 17 デウスウルト
8 18 メイショウナルト

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=14 11=10 11-13 11-17 14=10
綾恵 10=11 10=14 10-1 10-2 11=14
山田 11=14 11=17 11=10 14=17 14=10 17=10
たま 10=9 10=14 10=11 10=16 10=17

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はフルーキー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.6
通算16戦中15戦で掲示板をキープ。特に阪神ではオープン勝ちを含め(4.1.0.1)と相性が良く、1800Mでは2戦2連対。昨年のチャレンジCはクビ差2着と重賞タイトルに手が届きかけた。管理する角居きゅう舎と鞍上のM.デムーロは先週のチャンピオンズCを伏兵のサンビスタでを制したタッグ。勢いに乗って1年越しのリベンジを狙う。

対抗はワールドエース。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.8
皐月賞2着、日本ダービーでは1番人気に推された実績を持つ。故障が響き、復帰後は1勝にとどまっているが、そのマイラーズCでは京都芝1600Mのレコードを叩き出し、フィエロ(マイルCS2着)を圧倒している。今秋は叩き2戦目の前走・キャピタルSでハナ差2着。勝ち馬より1キロ重い斤量を背負いながら地力で首位争いを演じた。すでに種牡馬入りが決定している素質馬。ハンデ頭でも恥ずかしい競馬はできない。

単穴はヒストリカル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.7
6歳秋を迎えたが、兄カンパニーは8歳で天皇賞・秋とマイルCSを連勝。近親トーセンジョーダンは5歳で天皇賞・秋V、6歳で翌年2着と息長く活躍しており、血統的にはまだまだ活躍が期待できる。それを裏付けるように昨年よりも成績が向上し、今年は5戦中4戦が馬券圏内。前走アイルランドTを快勝し、オープン2勝目を挙げている。阪神芝1800Mでは毎日杯(G3)で初重賞を飾った舞台。今季初戦の大阪城Sは3馬身差で圧勝している。得意舞台でいぶし銀の活躍を期待したい。

抑えはデウスウルト。穴はレッドアリオン。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・チャレンジC

9月から12月に開催が繰り下がった過去3回、連対馬は6-4、1-9、5-9=5-2(2着同着)番人気の組み合わせで決まった。

馬連配当は7050円、7090円、1万2050円=1850円。一昨年に1番人気が優勝し、昨年も2番人気が2着に絡んだものの、3年連続で7000円以上の高配当が出ている。

路線別は福島記念から2頭が連対しているが、わずか3回のデータでは強調できる材料とはならない。

年齢別は3〜8歳以上馬が1、1、2、1、0、1連対。連対率はそれぞれ10、11、18、13、0、25%。3〜6歳と8歳馬が連対を果たしている。

東西対決は関東馬が5頭出走して連対がなく、関西馬は42頭で7連対。関西馬が連を独占している。


ヒストリカルは今年、大阪城S、アイルランドTとオープン特別を2勝。3歳時にクラシック戦線で善戦していた馬が、6歳の秋を迎えてようやく素質が開花したか。阪神の芝1800Mは3勝を挙げている舞台。毎日杯以来3年9カ月ぶりに重賞制覇を決めたい。

馬単は(10)←→(9)、(10)←→(14)、(10)←→(11)、(10)←→(16)、(10)←→(17)。

3連単は(10)←→(9)から(14)(11)(16)(17)と、(10)←→(14)から(9)(11)(16)(17)への3着流し。

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