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2012年4月14日(土)

11R
2012年4月14日(土)
2回阪神7日
15:30発走

アンタレスステークス GIII

ダート・右 1800m 天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3500、1400、880、530、350万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 エイシンダッシュ
1 2 トーセンアドミラル
2 3 ニホンピロアワーズ
2 4 クリールパッション
3 5 ダイシンオレンジ
3 6 ライブコンサート
4 7 シルクシュナイダー
4 8 メダリアビート
5 9 デスペラード
5 10 ブルロック
6 11 ゴルトブリッツ
6 12 アイファーソング
7 13 インバルコ
7 14 シャア
8 15 グリッターウイング
8 16 マイネルオベリスク

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=3 11=5 11-2 11-7 3=5
綾恵 11=9 11=15 11-3 11-7 9=15
山田 7=11 7=8 7=13 11=8 11=13 8=13
たま 7=3 7=15 7=5 7=9 7=11

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はゴルトブリッツ。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.48.1
京都で行われた昨年の当レース勝ち馬。前々走のみやこS(G3)は15着に大敗したが、これは心房細動の影響があったため、度外視していいだろう。休養明けの前走・仁川S(OP)は軽く仕掛けただけで後続を3馬身半突き放す圧巻の内容。叩き2戦目の今回も、勝ち負けになる公算大とみる。

対抗はニホンピロアワーズ。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.49.1
名古屋グランプリ(交流G2)、名古屋大賞典(交流G3)と重賞を2勝しており、こちらも上位評価が必要。ここまでG1以外の15戦全てで馬券になっており、全成績(8・4・3・2)と安定感を誇る。斤量58キロにも実績があるため、逆転の可能性まで考えておくべきだろう。

単穴はダイシンオレンジ。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.49.6
こちらは一昨年の勝ち馬。前走の名古屋大賞典(交流G3)ではニホンピロアワーズに突き放されたが、久々で2着ならまずまずの結果と言える。ひと叩きされて順当に上向いてくるようなら、ここでも上位争いになっていい。

抑えはシルクシュナイダー。穴はトーセンアドミラル。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・アンタレスS

02年はハンデ戦で行われたが、ここではこの分を含める過去10回のデータでレース傾向を見てみたい。連対馬は(3)(13)、(1)(4)、(2)(1)、(5)(10)、(2)(1)、(3)(2)、(7)(8)、(2)(1)、(4)(5)、(3)(1)番人気で決まった。

馬連配当は3けた5回、1000円台1回、8000円台1回、万馬券3回。1〜4番人気でワンツーした6回は2000円以内で順当に収まり、あとの4回が8000円以上の高配当と両極端の結果を残している。

路線別(着順)はマーチS組が4連対(14、1、9、2着)でトップ。3連対でフェブラリーS組(1、3、6着)、コーラルS組(4、1、1着)、名古屋大賞典組(4、2、2着)が続いている。ここでの連対馬13頭中8頭は前走も馬券対象の3着以内に好走していた。

年齢別は4〜8歳以上馬が42、48、39、16、8頭出走して、8、4、7、1、0連対。連対率はそれぞれ19、8、18、6、0%。4歳馬と6歳馬が好成績を残している。


前走のシルクシュナイダーは勝負どころの3〜4コーナーで置かれ、3馬身差の6着に敗れた。戦前から小回りの中山コースへの対応がカギだったが、不安が的中した格好となった。今回は3戦2勝と得意の阪神コース。前走より1キロ軽い斤量を味方に巻き返す。

馬単は(7)←→(3)、(7)←→(15)、(7)←→(11)、(7)←→(5)、(7)←→(9)。

3連単は(7)←→(3)から(15)(11)(5)(9)と、(7)←→(15)から(3)(11)(5)(9)への3着流し。

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