2005年4月24日(日)
11R
2005年4月24日(日)
京都
15:45発走
アンタレスステークス GIII
ダート・右 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:3900、1600、980、590、390万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
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1 | スターキングマン | |||||
2 | ハギノハイグレイド | |||||
3 | サカラート | |||||
4 | ビッグウルフ | |||||
5 | ヒシアトラス | |||||
6 | ピットファイター | |||||
7 | エンシェントヒル | |||||
8 | スリージェム | |||||
9 | サミーミラクル | |||||
10 | ブラックコンドル | |||||
11 | オーガストバイオ | |||||
12 | サワノブレイブ | |||||
13 | イサオヒート | |||||
14 | タイキエニグマ | |||||
15 | クーカイ | |||||
16 | サイレンスボーイ |
買い目
大多 | 5=6 5=16 5-7 5-9 6=16 |
---|---|
綾恵 | 1=5 1=6 1-8 1-11 5=6 |
山田 | 9=3 9=16 9=7 3=16 3=7 16=7 |
たま | 16=10 16=12 16=5 16=7 16=9 |
予想
本命はヒシアトラス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.3
一介のオープン馬だった当馬が4走前の師走S勝利を機に一変し,続く今回と同条件の平安S(G3)を圧勝。勢いのまま臨んだ前々走のフェブラリーS(G1)で3着入線と,ついにはG1級にまで上り詰めた。前走のダイオライト記念(交流G2)こそ小回りを苦にし3着と敗れたが,完全に充実期の今,中央が舞台のG3ならば完全に一枚上の地力。京都コースは重賞初制覇を含め(1・2・1・1)と相性抜群の舞台なだけに,不動の本命視が妥当だ。
対抗はピットファイター。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.5
休養明け初戦だった前々走の平安Sは11着と大きく崩れたものの,続くフェブラリーSはキッチリ変わり身を見せ,本命馬と0秒4差6着に好走。2番人気に応えられなかった前々走の印象は強いものの,3走前の武蔵野S(G3)を休み明けで制しているように,本来鉄砲は利くタイプ。この中間は絶好の仕上がりをみせており,人気を落とすようならば積極的に狙っていきたいところだ。
単穴はサイレンスボーイ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.6
5走前の武蔵野Sでの2着後はパッとしなかったが,前走のコーラルSを相手関係に恵まれたとはいえ勝利し,ようやくの復調気配。前走より2ハロンの距離延長も,昨年の当レース2着を含め今回と同条件で3戦2勝2着1回とパーフェクトの実績を残しており,なんら心配はない。本命・対抗共に前走から1キロ増。当馬は1キロ減なだけに,斤量面を生かせば重賞初制覇となってもなんら驚けまい。
抑えはエンシェントヒル。穴はサミーミラクル。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・アンタレスS
サイレンスボーイは昨年のこのレース2着馬。前哨戦のコーラルSで2着を2馬身半突き放して楽々と逃げ切った。京都ダートは2勝,2着2回の成績で,この距離でも3勝をマークしている。重賞初制覇のチャンスだ。