2024年1月14日(日)

11R
2024年1月14日(日)
1回京都5日
15:35発走

日経新春杯 GII

芝・右・外 2400m 天気:
馬場:
4歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 本賞金:5700、2300、1400、860、570万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 リレーションシップ
2 2 ナイママ
3 3 インプレス
3 4 リビアングラス
4 5 レッドバリエンテ
4 6 ディアスティマ
5 7 ハーツコンチェルト
5 8 ブローザホーン
6 9 カレンルシェルブル
6 10 ハーツイストワール
7 11 ヒンドゥタイムズ
7 12 シンリョクカ
8 13 サヴォーナ
8 14 サトノグランツ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=7 14=13 14-4 14-6 7=13
綾恵 7=8 7=14 7-5 7-13 8=14
ナベ 8=13 8=6 8=4 8=14
たま 14=7 14=13 14=4 14=5 14=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサトノグランツ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.23.5
前々走・神戸新聞杯(G2)をレコード勝ち。激しい叩き合いを制し、2つ目の重賞タイトルを獲得した。前走・菊花賞(G1)は自分の形に持ち込めず大敗を喫したものの、このメンバーに入れば実績上位。2勝を挙げている2400Mに距離短縮される今回は、大幅な巻き返しを期待したい。

対抗はハーツコンチェルト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.23.6
昨年の日本ダービー(G1)3着馬。前々走・神戸新聞杯(G2)は5着に敗れたが、最後までしっかりと脚を使ってサトノグランツとは0秒1差の惜敗だった。前走・菊花賞(G1)は勝負どころで他馬と接触するなど不完全燃焼の6着。スムーズに立ち回れば好勝負になっていい。

単穴はサヴォーナ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.23.5
前々走・神戸新聞杯(G2)は低評価を覆して2着。前走・菊花賞(G1)は行き脚がつかず後方からの競馬となったが、積極的に仕掛けて5着まで差を詰めてきた。3カ月ぶりの実戦でも調教の動きは軽快。スタートが五分なら上位争いに持ち込めそうだ。

抑えはリビアングラス。穴はディアスティマ。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・日経新春杯

サヴォーナは初のクラシック・菊花賞で5着入着。前哨戦の神戸新聞杯は、ゴール前でサトノグランツと大接戦を演じ、頭差で2着に敗れた。今回のハンデ斤量はそのライバルより1.5キロ軽い56キロ。十分に逆転できる。池添騎手も期待している1頭。重賞初制覇に王手だ。(シン)

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