2019年9月28日(土)
11R
2019年9月28日(土)
4回阪神8日
15:35発走
シリウスステークス GIII
ダート・右 2000m
天気:
馬場:
良
3歳以上
オープン (国際)(指定) ハンデ
本賞金:3600、1400、900、540、360万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ピオネロ | |||||
2 | タイムフライヤー | |||||
3 | ヤマカツライデン | |||||
4 | モズアトラクション | |||||
5 | サトノプライム | |||||
6 | ロードゴラッソ | |||||
7 | ロードアルペジオ | |||||
8 | アングライフェン | |||||
9 | ナムラアラシ | |||||
10 | マッスルビーチ | |||||
11 | ジョーダンキング | |||||
12 | メイショウワザシ | |||||
13 | メイプルブラザー | |||||
14 | キングズガード |
買い目
大多 | 4=11 4=10 4-6 4-7 11=10 |
---|---|
綾恵 | 6=11 6=12 6-2 6-7 11=12 |
山田 | 4=10 4=2 4=9 10=2 10=9 2=9 |
たま | 11=12 11=4 11=2 11=6 11=8 |
予想
本命はモズアトラクション。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・2.03.6
前走・エルムS(G3)で鮮やかな差し切りを決め、重賞初制覇。今春から藤岡康太騎手に乗り替わり、4戦3連対と上昇気流に乗ってきた。近2走は早めに動く形で最後までしっかり伸びており、追い込み一辺倒から幅が広がった。今の充実ぶりなら、トップハンデ(タイ)克服も十分に可能だ。
対抗はジョーダンキング。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・2.04.2
レコード決着となった前走・名鉄杯(L)で2着に好走。勝ち馬に0秒1差及ばなかったものの、後続には3馬身半差をつけて力を示した。今回の阪神ダート2000Mでは(3.1.0.0)と連対率100%。まだ重賞での実績はないものの、舞台適性を発揮できれば大駆けも可能だろう。
単穴はマッスルビーチ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
これまで6戦して(3.1.1.1)。休み明けの前走・鳥取特別(2勝クラス)は前が残る展開で後方から豪快に差し切り、2着馬を3馬身半突き放した。重賞への格上挑戦で相手は一気に強化されるが、まだ底を見せていない素質馬。ハンデ50キロなら、一発があっても驚けない。
抑えはロードアルペジオ。穴はロードゴラッソ。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・シリウスS
過去10年、連対馬は(3)(8)、(1)(4)、(5)(4)、(2)(3)、(5)(3)、(1)(3)、(3)(1)、(1)(2)、(11)(5)、(2)(7)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は4、3、5連対とまずまずの成績を残しているが、7番人気以下からも3頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…2回
4000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………1回
2017年に11、5番人気のワンツーで2万7130円の万馬券が飛び出したが、ほかは荒れても6000円台止まり。ハンデ戦でも比較的落ち着いた配当となっている。
一方、3連単配当は10万円台、7万円台、6万円台、1万円台、7万円台、1万円台、6810円、5380円、46万円台、4万円台。こちらも一昨年の46万馬券を除くと、残る9回は11万円未満。大波乱は起こっていない。ちなみに、3着には4、9、2、1、6、7、2、4、3、3番人気が入線している。
また、連対馬20頭のクラス別は、重賞組10頭、オープン特別組4頭、3勝クラス組6頭組。格上の重賞組が半数を占めているものの、オープン特別組以下からも十分巻き返しが可能となっている。特に、ここ4年は8頭中7頭が重賞以外からの参戦馬。夏に力を付けたいわゆる上がり馬には十分な警戒が必要だ。
路線別(着順)はオークランドレーシングクラブT(1、1、1、1着)組が4連対でトップ。次いで、平安S(7、2、5着)組3連対、2連対でエルムS(7、2着)組とBSN賞(1、1着)組が続いている。
年齢別は3〜7歳以上馬が11、21、43、38、28頭出走して4、2、7、6、1連対。連対率は各36、10、16、16、4%。7歳以上の高齢馬は苦戦中で、出走頭数は少ないが、連対率トップの3歳馬から目が離せなくなっている。
東西対決は関東馬20頭と関西馬121頭で争い、0対20。連対率はそれぞれ0、17%。ただ、今年関東馬の出走はない。
トップハンデ馬の成績は5、11、3、(3、11)、3、(2、6)、6、5、(7、8、11)(3、11)着。ハンデ頭は優勝したことがなく、2着1回と不満は残るものの、馬券対象の3着に4頭が食い込んでいる。
ジョーダンキングはレコード決着の前走名鉄杯で2着。向こう正面から位置を上げ、勝ち馬スマハマとのマッチレースに持ち込んだ。直線でいったん離されかかったが、差し返さんばかりに3/4馬身差まで詰め寄った。鉄砲は利くし、阪神のダート2000メートルは【3100】と得意。重賞初制覇のチャンスとみた。
馬単は(11)←→(12)、(11)←→(4)、(11)←→(2)、(11)←→(6)、(11)←→(8)。
3連単は(11)←→(12)から(4)(2)(6)(8)と、(11)←→(4)から(12)(2)(6)(8)への3着流し。
馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…2回
4000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………1回
2017年に11、5番人気のワンツーで2万7130円の万馬券が飛び出したが、ほかは荒れても6000円台止まり。ハンデ戦でも比較的落ち着いた配当となっている。
一方、3連単配当は10万円台、7万円台、6万円台、1万円台、7万円台、1万円台、6810円、5380円、46万円台、4万円台。こちらも一昨年の46万馬券を除くと、残る9回は11万円未満。大波乱は起こっていない。ちなみに、3着には4、9、2、1、6、7、2、4、3、3番人気が入線している。
また、連対馬20頭のクラス別は、重賞組10頭、オープン特別組4頭、3勝クラス組6頭組。格上の重賞組が半数を占めているものの、オープン特別組以下からも十分巻き返しが可能となっている。特に、ここ4年は8頭中7頭が重賞以外からの参戦馬。夏に力を付けたいわゆる上がり馬には十分な警戒が必要だ。
路線別(着順)はオークランドレーシングクラブT(1、1、1、1着)組が4連対でトップ。次いで、平安S(7、2、5着)組3連対、2連対でエルムS(7、2着)組とBSN賞(1、1着)組が続いている。
年齢別は3〜7歳以上馬が11、21、43、38、28頭出走して4、2、7、6、1連対。連対率は各36、10、16、16、4%。7歳以上の高齢馬は苦戦中で、出走頭数は少ないが、連対率トップの3歳馬から目が離せなくなっている。
東西対決は関東馬20頭と関西馬121頭で争い、0対20。連対率はそれぞれ0、17%。ただ、今年関東馬の出走はない。
トップハンデ馬の成績は5、11、3、(3、11)、3、(2、6)、6、5、(7、8、11)(3、11)着。ハンデ頭は優勝したことがなく、2着1回と不満は残るものの、馬券対象の3着に4頭が食い込んでいる。
ジョーダンキングはレコード決着の前走名鉄杯で2着。向こう正面から位置を上げ、勝ち馬スマハマとのマッチレースに持ち込んだ。直線でいったん離されかかったが、差し返さんばかりに3/4馬身差まで詰め寄った。鉄砲は利くし、阪神のダート2000メートルは【3100】と得意。重賞初制覇のチャンスとみた。
馬単は(11)←→(12)、(11)←→(4)、(11)←→(2)、(11)←→(6)、(11)←→(8)。
3連単は(11)←→(12)から(4)(2)(6)(8)と、(11)←→(4)から(12)(2)(6)(8)への3着流し。
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