2019年2月16日（土）

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11R

2019年2月16日（土）

2回京都7日

15:35発走

京都牝馬ステークス GIII

芝・右・外 1400m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系4歳以上 オープン （国際） 牝 [指定] 別定 本賞金：3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ディメンシオン
1	2	ベルーガ
2	3	ハーレムライン
2	4	リバティハイツ
3	5	レーヌミノル
3	6	オールポッシブル
4	7	キョウワゼノビア
4	8	ライトフェアリー
5	9	エイシンティンクル
5	10	デアレガーロ
6	11	ワントゥワン
6	12	アルーシャ
7	13	アマルフィコースト
7	14	ミスパンテール
7	15	リナーテ
8	16	クリーンファンキー
8	17	カラクレナイ
8	18	カイザーバル

買い目

大多	14=11 14=12 14-4 14-9 11=12
綾恵	2=1 2=14 2-9 2-17 1=14
山田	11=14 11=4 11=12 14=4 14=12 4=12
たま	14=12 14=1 14=4 14=11 14=15

予想

本命はミスパンテール。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.23.0

前走・ターコイズS(G3)を制して同レース連覇を達成。トップハンデを背負いながらも力強く差し切り、重賞4勝目を飾った。京都コースでは昨年の当レースを制するなど、舞台適性は証明済み。ローテーションも昨年と同じで、順調に調教メニューを消化している。人気でも逆らう手はなさそうだ。

対抗はワントゥワン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.21.5

牡馬相手の重賞で2着3回。いずれも上がり3ハロン最速の末脚で追い上げ、見せ場を作った。前走・阪神C(G2)は7着に敗れたが、休み明けに加えて展開も向かなかった印象。牝馬限定戦なら、待望のタイトルにも手が届きそうだ。

単穴はアルーシャ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.20.2

前走・ユートピアS(準オープン)を制して3連勝。安定した先行力の持ち主で、デビューから(4.1.2.0)と複勝圏を外していない。重賞で相手は強化されるものの、勢いはメンバー随一。警戒しておきたい一頭だ。

抑えはエイシンティンクル。穴はリバティハイツ。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都牝馬S

過去10年の連対馬は(6)(7)、(1)(7)、(5)(1)、(2)(1)、(1)(2)、(2)(1)、(9)(15)、(1)(6)、(1)(7)、(1)(4)番人気で決着。

馬連配当は
3けた……3回
1000円台…1回
2000円台…2回
3000円台…2回
9000円台…1回
万馬券……1回

1番人気は5勝2着3回と期待に応えているが、2、3番人気が3、0連対と不振。代わりに、6番人気以下から伏兵馬が7頭連対、15年には9、15番人気の組み合わせで8万6460円の大穴が飛び出している。


ミスパンテールは昨年の覇者。前走ターコイズSは直線窮屈なところを豪快に伸びて、ゴール前できっちり抜け出した。着差は半馬身だったが、トップハンデやレース展開を思えば着差以上に強い内容だった。今年も臨戦過程は同じ。連覇達成は濃厚と見た。