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2019年12月14日(土)

11R
2019年12月14日(土)
5回中山5日
15:25発走

ターコイズステークス GIII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際) 牝 (特指) ハンデ 本賞金:3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 メイショウグロッケ
1 2 ウインシャトレーヌ
2 3 モアナ
2 4 ハーレムライン
3 5 デンコウアンジュ
3 6 フロンテアクイーン
4 7 シゲルピンクダイヤ
4 8 エスポワール
5 9 リバティハイツ
5 10 ダノングレース
6 11 オールフォーラヴ
6 12 フローレスマジック
7 13 コントラチェック
7 14 フィリアプーラ
8 15 ディメンシオン
8 16 トロワゼトワル

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=16 7=8 7-11 7-13 16=8
綾恵 6=16 6=7 6-1 6-3 16=7
山田 16=6 16=7 16=13 6=7 6=13 7=13
たま 8=16 8=6 8=7 8=11 8=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はシゲルピンクダイヤ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.1
チューリップ賞(G2)と桜花賞(G1)でともに2着に好走。マイルでは現3歳牝馬屈指の実力馬だ。前走・秋華賞(G1)は実績のない中距離だったが、大崩れせずに3着と善戦し、力をつけた印象。2ハロンの距離短縮は間違いなくプラスに働き、初の重賞制覇へここは大きなチャンスとみる。

対抗はトロワゼトワル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.30.3
前走・京成杯AH(G3)で大逃げを打ち、レコードタイムで圧勝。ここ4戦で3勝と結果を出しており、完全に本格化した。脚質に自在性があり、展開に合わせて控える競馬もできるのは強み。目下の勢いで重賞連勝を狙う。

単穴はエスポワール。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
2走前の秋華賞(G1)は9着敗退。外枠で位置取りに苦労してラストが甘くなったが、自己条件に戻った修学院S(3勝クラス)では牡馬相手に完勝した。道中の行きっぷりが良く、1ハロンの短縮はこなせそう。ハンデ差を生かせば、十分上位を争える。

抑えはコントラチェック。穴はオールフォーラヴ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ターコイズS

過去10年、連対馬は(3)(1)、(3)(2)、(14)(4)、(1)(16)、(2)(3)、(9)(3)、(11)(16)、(1)(6)、(5)(3)、(5)(10)番人気の組み合わせで決まった(2009〜14年はオープン特別、15、16年に重賞として行われ、17年からG3に昇格した)。

馬連配当は
1000円台…4回
2000円台…1回
万馬券…………5回

上位人気が不振で、10回中5回で万馬券が飛び出す波乱の決着。内訳も1万円台2回、2万、3万、5万円台と一筋縄では収まらない結果が出ている。

一方、3着に13、4、8、2、6、6、15、3、7、13番人気が入線した3連単配当は15万、1万、121万、37万、3万、23万、295万、1万、9万、69万円台。こちらも295万馬券や121万馬券が飛び出す大荒れとなっている。

年齢別は3〜7歳以上馬が9、8、3、0、0連対。連対率は18、23、7、0、0%。3歳馬が最多9連対をマークし、11、16年を除く8回で連対する活躍を見せている。

関東馬94頭と関西馬54頭で争った東西対決は、12対8。連対率は13、15%。連対数で関東馬、率で関西馬が優勢となっている。


エスポワールは2走前の秋華賞で9着。3カ月半ぶり、大外17番枠の影響か、案外の結果に終わった。前走の自己条件はゴール前で手綱を緩める余裕の勝利で、G1を除くと【4110】の好成績。斤量も前回据え置きの53キロ。無様なレースはできない。

馬単は(8)←→(16)、(8)←→(6)、(8)←→(11)、(8)←→(13)、(8)←→(7)。

3連単は(8)←→(16)から(6)(11)(13)(7)と、(8)←→(6)から(16)(11)(13)(7)への3着流し。

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