2019年5月11日(土)

11R
2019年5月11日(土)
2回東京7日
15:45発走

京王杯スプリングカップ GII

芝・左 1400m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:5900、2400、1500、890、590万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 リライアブルエース
1 2 ドーヴァー
2 3 サトノアレス
2 4 トゥザクラウン
3 5 ストーミーシー
3 6 ロジクライ
4 7 リナーテ
4 8 キャナルストリート
5 9 タワーオブロンドン
5 10 タイムトリップ
6 11 エントシャイデン
6 12 ロードクエスト
7 13 ブロワ
7 14 スターオブペルシャ
8 15 ダイメイフジ
8 16 スマートオーディン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 16=9 16=3 16-4 16-6 9=3
綾恵 8=11 8=9 8-3 8-14 11=9
山田 3=6 3=2 3=16 6=2 6=16 2=16
たま 6=9 6=3 6=4 6=7 6=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はスマートオーディン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.3
前走・阪急杯(G3)で約3年ぶりのV。距離短縮が功を奏し、鮮やかな大外一気で4つ目の重賞タイトルを獲得した。かつてはクラシックでも有望視された実力馬で、15年には東京スポーツ杯2歳S(G3)を快勝。直線の長い東京で自慢の末脚を存分に発揮する。

対抗はタワーオブロンドン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.7
一昨年の京王杯2歳S(G2)を制するなど、1400Mで2戦2勝。休み明けの前走・東京新聞杯(G3)は5着に終わったが、マイルはやや長い印象で太め残りも響いたようだ。再度休養を挟んだものの、この中間は入念に乗り込まれて上々の気配。ベストの距離で巻き返しを狙う。

単穴はサトノアレス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.19.5
一昨年の秋以降、東京コースを主戦場に堅実な成績。昨年の当レースはレコード決着に対応し僅差3着。続く安田記念(G1)も一線級相手に4着と健闘した。追い込み一辺倒で勝ち味に遅い面はあるものの、展開次第では首位争いに持ち込める。

抑えはロジクライ。穴はトゥザクラウン。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・京王杯スプリングC

2009年からの過去10年、連対馬は(8)(3)、(10)(5)、(4)(3)、(4)(11)、(1)(5)、(10)(2)、(5)(2)、(3)(7)、(2)(11)、(4)(7)番人気で決まった。上位1〜3番人気は1、3、3連対と不振。中でも1番人気は13年の1勝のみで、残る9回が7、4、9、10、7、10、7、9、15着と全く人気に応えられずいる。

馬連配当は
2000円台…3回
4000円台…2回
6000円台…2回
万馬券…………3回

上位人気の不調が響き3けた配当で決まった年はなく、すべて2000円以上で決着。10、12、17年には1万8300円、2万2590円、1万9230円の万馬券が出ている。

一方、3連単配当は6万、41万、3万、179万、4万、16万、8万、3万、17万、7万円台。こちらも179万馬券を筆頭に、41万、16万、17万馬券などが続出する大荒れのG2戦となっている。ちなみに、3着には2、3、2、13、6、7、7、2、4、2番人気が入線した。

ステップ(着順)は4連対で高松宮記念(4、17、8、3着)組、東京新聞杯(13、3、3、1着)組、ダービー卿チャレンジT(2、3、10、2着)組が並び、2連対のマイラーズC(1、6着)組の順。上記4路線が有力で、前走着順に関係なく連対が可能となっている。

また、所属別は関東馬71頭と関西馬94頭で争い、連対数は7対13。連対率は10、14%。いずれも関西馬が関東馬を上回っている。

ロジクライで勝負する。2走前の阪急杯は向こう正面7番手、4コーナー9番手から直線盛り返して3着。初の1400メートルだったが、次走につながる末脚を見せた。前走も初距離のG1で、最終コーナーでも不利を受けながら3馬身差まで追い上げた。富士S勝ちの東京コースは歓迎で、距離1ハロン延長も好材料だ。

馬単は(6)←→(9)、(6)←→(3)、(6)←→(4)、(6)←→(7)、(6)←→(16)。

3連単は(6)←→(9)から(3)(4)(7)(16)と、(6)←→(3)から(9)(4)(7)(16)への3着流し。

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