2019年7月13日(土)
11R
2019年7月13日(土)
2回福島5日
15:45発走
やまびこステークス
ダート・右 1150m
天気:
馬場:
稍重
3歳以上
3勝クラス(1600万下) (混合)(特指) 定量
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | メイショウアリソン | |||||
2 | サニーダンサー | |||||
3 | ヒザクリゲ | |||||
4 | アスタースウィング | |||||
5 | クリノリーソクツモ | |||||
6 | バーニングペスカ | |||||
7 | ハニージェイド | |||||
8 | オーヴァーライト | |||||
9 | レレマーマ | |||||
10 | フランシスコダイゴ | |||||
11 | テンクウ | |||||
12 | ヴォーガ | |||||
13 | タガノヴィッター |
買い目
大多 | 6=9 6=4 6-7 6-8 9=4 |
---|---|
綾恵 | 12=6 12=3 12-4 12-9 6=3 |
山田 | 4=6 4=13 4=8 6=13 6=8 13=8 |
たま | 9=6 9=4 9=3 9=7 9=8 |
予想
本命はバーニングペスカ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走(1000万下)はハナを切って5馬身差の逃げ切りV。持ったまま抜群の手応えで直線を迎えると、あとは後続を突き放す一方の強い競馬だった。ダートでは(2.5.1.0)と底を見せておらず、一気にオープン入りを果たしても驚けない。
対抗はレレマーマ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昇級2戦目のブラッドストーンSで連対を確保。積極的にハナを切ってしぶとく粘り込み、クラスにメドを立てた。長期休養、競走除外でレース間隔が空いたが、乗り込み量は豊富。スピード勝負なら引けを取らない。
単穴はアスタースウィング。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.0
抑えはオーヴァーライト。穴はハニージェイド。
今週のワンポイントアドバイス
速力上位、レレマーマ
今年から廃止された降級制度に伴い番組再編成で新設された3勝クラス戦。参考になるデータがないためレース分析は割愛しました。なお、福島競馬場でダート1150Mの3勝クラス以上の高額条件戦が行われるのは史上初となる。
◎……1年3カ月ぶりにレレマーマは5月のシドニーTで復帰。ところが、レース前に他馬に蹴られて除外となり、さらにレース間隔が空いた。コンスタントに使えないが、休養前に現級2着の力量馬。3勝クラスでは上位のスピードを秘めている。長期休み明けでもスタートさえ互角なら押し切れる。
○……バーニングペスカは前走を逃げて5馬身差の楽勝。勝ちタイムの1分11秒6も同開催のオープンと0秒3差と速い。ただ、ハナをたたいたときは強いが、2番手以下からだと勝ち切れない。先手を奪えれば連勝も濃厚だ。
▲……前走のシドニーTでアスタースウィングは0秒6差の9着。勝ち馬が逃げ切る中、後方10番手の位置取りが成績に響いた。3走前の春風Sは2カ月半ぶり、出負けを挽回して半馬身差の2着。休み明けに不安はなく、流れひとつでV争いに絡める。
△1……オーヴァーライトはこの舞台でデビュー勝ちを飾り、1勝、2勝クラスをダート1200M戦で快勝したスプリンター。中でも2勝クラス勝ちの1分9秒2(不良馬場)は、馬場を考慮しても優秀だ。ここ2戦凡走しているが、スピードは軽視できない。
△2……ヒザクリゲは7カ月ぶりだった3走前の中京戦で3着のあと、小倉、福島で1勝、2勝クラスを連勝。前走はハイペースの好位からあっさりと抜け出す強い競馬だった。一息入れての出走となるが、引き続き同舞台の福島なら上位争いも可能だ。
△3……一発があればハニージェイド。2勝クラスに降級した後は掲示板を外さず、2走前に3勝クラス入りを決めた。昨年1月にマテラスカイ(プロキオンS1着、JBCスプリント2着)を負かした馬。現級では9、6、11着の成績だが、かみ合えば大駆けも十分ある。
◎……1年3カ月ぶりにレレマーマは5月のシドニーTで復帰。ところが、レース前に他馬に蹴られて除外となり、さらにレース間隔が空いた。コンスタントに使えないが、休養前に現級2着の力量馬。3勝クラスでは上位のスピードを秘めている。長期休み明けでもスタートさえ互角なら押し切れる。
○……バーニングペスカは前走を逃げて5馬身差の楽勝。勝ちタイムの1分11秒6も同開催のオープンと0秒3差と速い。ただ、ハナをたたいたときは強いが、2番手以下からだと勝ち切れない。先手を奪えれば連勝も濃厚だ。
▲……前走のシドニーTでアスタースウィングは0秒6差の9着。勝ち馬が逃げ切る中、後方10番手の位置取りが成績に響いた。3走前の春風Sは2カ月半ぶり、出負けを挽回して半馬身差の2着。休み明けに不安はなく、流れひとつでV争いに絡める。
△1……オーヴァーライトはこの舞台でデビュー勝ちを飾り、1勝、2勝クラスをダート1200M戦で快勝したスプリンター。中でも2勝クラス勝ちの1分9秒2(不良馬場)は、馬場を考慮しても優秀だ。ここ2戦凡走しているが、スピードは軽視できない。
△2……ヒザクリゲは7カ月ぶりだった3走前の中京戦で3着のあと、小倉、福島で1勝、2勝クラスを連勝。前走はハイペースの好位からあっさりと抜け出す強い競馬だった。一息入れての出走となるが、引き続き同舞台の福島なら上位争いも可能だ。
△3……一発があればハニージェイド。2勝クラスに降級した後は掲示板を外さず、2走前に3勝クラス入りを決めた。昨年1月にマテラスカイ(プロキオンS1着、JBCスプリント2着)を負かした馬。現級では9、6、11着の成績だが、かみ合えば大駆けも十分ある。