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2016年4月16日(土)

11R
2016年4月16日(土)
2回阪神7日
15:30発走

アンタレスステークス GIII

ダート・右 1800m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 クリソライト
1 2 サージェントバッジ
2 3 ロワジャルダン
2 4 イッシンドウタイ
3 5 サンマルデューク
3 6 ヴァンヌーヴォー
4 7 トップディーヴォ
4 8 キングヒーロー
5 9 アウォーディー
5 10 マイネルクロップ
6 11 ローマンレジェンド
6 12 ソロル
7 13 トウショウフリーク
7 14 センチュリオン
8 15 ショウナンアポロン
8 16 アスカノロマン

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=3 9=1 9-11 9-16 3=1
綾恵 9=3 9=15 9-1 9-7 3=15
山田 1=9 1=11 1=16 9=11 9=16 11=16
たま 16=1 16=9 16=3 16=4 16=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアウォーディー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.52.0
芝からダート路線への転向をきっかけに怒濤の3連勝。前々走・シリウスS(G3)であっさり重賞初Vを飾ると、前走・名古屋大賞典(交流G3)は2着馬を大差でちぎり、格の違いを見せつけた。妹アムールブリエ(ダート重賞4勝)、弟ラニ(UAEダービーV)という血統も大物感十分。目下の勢いのまま連勝街道を突き進む。

対抗はロワジャルダン。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.47.8
キャリアを重ねて着実にステップアップし、昨秋のみやこS(ダート1800M)を日本レコードタイで制覇。その後G1ではチャンピオンズC4着、フェブラリーS5着と健闘し、一線級相手でも戦えるまでに成長を遂げた。阪神は初めてだが、右回りコースで(5.1.0.0)の好実績を挙げており、急坂にも不安のないタイプ。前走と比較すれば相手関係も楽になり、好勝負必至とみる。

単穴はクリソライト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.1
前走・ダイオライト記念(交流G2)はキャリア26戦目で初めての逃走劇。淀みないペースで堂々と押し切り、同レース連覇を達成した。これでダート重賞4勝目。気性的にモマれ弱い面はあるが、道中気分よく運んだ時の強さは折り紙付きだ。1枠1番からスムーズに先行できれば前走の再現も。

抑えはアスカノロマン。穴はローマンレジェンド。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・アンタレスS

過去10年、連対馬は(2)(1)、(3)(2)、(7)(8)、(2)(1)、(4)(5)、(3)(1)、(1)(11)、(1)(2)、(2)(5)、(6)(1)番人気で決まった(11年以前は京都競馬)。1〜3番人気は6、5、2連対とまずまずの成績で、上位人気馬のワンツー決着も5回ある。

馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…1回
8000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………1回

3けた配当で決まった年が4回ある一方で、8000円以上の高配当も3回。伏兵馬の台頭も視野に入れておきたい。

路線別(着順)は5連対の名古屋大賞典(4、2、2、1、2着)組がトップ。これを4連対でマーチS(1、9、2、11着)組が追い、チャンピオンズC(旧ジャパンCダート=1、8着)組と仁川S(1、1着)組が2連対で並んでいる。

年齢別は4〜8歳以上馬が9、6、3、2、0連対。年齢を重ねるごとに成績が下がり、8歳以上の高齢馬は連対していない。

関東馬は28頭出走して4連対(連対率14%)、関西馬は125頭で16連対(同13%)、地方馬は3頭で連対なし。関東馬は連対数で関西馬に大きくリードされているが、率でわずかに上回っている。


2走前の東海Sでアスカノロマンは2着を2馬身突き放してG2勝ち。初のマイルで距離不足と見られていた前走のフェブラリーSでも、中団から差して小差の3着と完全に本格化した。適距離に戻り、G3戦のここは負けられない。

馬単は(16)←→(1)、(16)←→(9)、(16)←→(4)、(16)←→(15)、(16)←→(3)。

3連単は(16)←→(1)から(9)(4)(15)(3)と、(16)←→(9)から(1)(4)(15)(3)への3着流し。

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