2016年11月26日(土)
11R
2016年11月26日(土)
5回京都7日
15:40発走
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス GIII
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系2歳
オープン (国際)(特指) 馬齢
本賞金:3300、1300、830、500、330万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | エーティーラッセン | |||||
2 | ダノンディスタンス | |||||
3 | カデナ | |||||
4 | ソーグリッタリング | |||||
5 | ワンダープチュック | |||||
6 | マイネルザウバア | |||||
7 | アダムバローズ | |||||
8 | プラチナヴォイス | |||||
9 | ヴァナヘイム | |||||
10 | ベストアプローチ |
買い目
大多 | 8=9 8=7 8-3 8-10 9=7 |
---|---|
綾恵 | 9=8 9=3 9-2 9-5 8=3 |
山田 | 8=3 8=9 8=6 3=9 3=6 9=6 |
たま | 9=8 9=10 9=2 9=4 |
予想
本命はプラチナヴォイス。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・萩S(オープン)は好位からの正攻法で断然人気のヴァナヘイムを撃破。JRA2歳レコードタイで未勝利戦を快勝した実績はダテではなかった。京都では2戦2勝で、先行力を生かせる内回りコースに替わるのも好材料。一気の3連勝で重賞初制覇を狙う。
対抗はヴァナヘイム。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
新馬戦ではノーステッキで持ったまま楽勝。名牝エアグルーヴを祖母に持つ良血馬が評判通りの内容で初陣を飾った。前走・萩S(オープン)はプラチナヴォイスの2着に敗れたが、やや間隔が空いて仕上がり途上だったことを思えば悲観することはない。しっかり調整された今回は逆転の場面もありそうだ。
単穴はアダムバローズ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.9
未勝利→紫菊賞(500万下)と2連勝。それぞれ好位差し、逃げ切りと異なる競馬でレース巧者ぶりをアピールした。引き続き前走と同じ内回りコースなら立ち回りの上手さを発揮できる。重賞でも楽しみは大きい。
抑えはベストアプローチ。穴はカデナ。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・京都2歳S
一昨年からオープン特別→G3に格上げとなった。ここではオープン特別として行われていた2006〜13年を含めた過去10回のデータでレース傾向を見てみたい。
連対馬は(7)(1)、(4)(1)、(2)(5)、(1)(4)、(8)(5)、(1)(9)、(1)(8)、(1)(5)、(6)(2)、(3)(5)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は6連対とまずまずの成績だが、2、3番人気が2、1連対と期待に応えられず、代わりに6〜9番人気から5頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…1回
2000円台…4回
3000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………1回
10年に8、5番人気のワンツーで2万3440円の波乱となったが、9回は6000円未満で決着。キャリアの浅い2歳戦でも比較的平穏な結果となっている。
一方、3連単配当は1万、1万、1万、4150円、21万、9万、2万、6060円、6万、1万円台。こちらも馬連2万馬券の年に21万馬券が飛び出したものの、ほかはすべて5けた配当以内に収まっている。
クラス別は、重賞組2頭、オープン特別組3頭、500万下組1頭、新馬組10頭、未勝利組4頭。新馬勝ちから直行した馬が10連対と好成績を上げ、次いで未勝利組が4連対。格上のオープン組が有利というデータは出ていない。
ステップは、唯一、萩S組が同一路線から2連対を決めているが、強調できる材料とはいえない。
また、連対馬の前走成績は、1着馬16頭、2着馬1頭と、7、9、10着馬が各1頭。1着からの臨戦が連対への理想となっているが、掲示板を外した3頭は、前哨戦が重賞か、オープン特別という共通点があった。
キャリア別は、1〜6戦以上馬が25、17、15、18、11、7頭出走して、10、3、3、2、1、1連対。連対率はそれぞれ40、18、20、11、9、14%。キャリア4戦以上からも連対馬が出ているが、戦歴の浅い馬の方が好走する傾向を見せている。
前走のヴァナヘイムは1馬身3/4差の2着と惜敗。スローペース、2カ月ぶりで前を捉え切れなかったが、レース最速の上がりでしっかりと伸びている。久々をたたかれ上積みが期待できる今回は、重賞制覇のチャンスと見た。
馬単は(9)←→(8)、(9)←→(10)、(9)←→(4)、(9)←→(2)。
3連単は(9)←→(8)から(10)(4)(2)と、(9)←→(10)から(8)(4)(2)への3着流し。
連対馬は(7)(1)、(4)(1)、(2)(5)、(1)(4)、(8)(5)、(1)(9)、(1)(8)、(1)(5)、(6)(2)、(3)(5)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は6連対とまずまずの成績だが、2、3番人気が2、1連対と期待に応えられず、代わりに6〜9番人気から5頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…1回
2000円台…4回
3000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………1回
10年に8、5番人気のワンツーで2万3440円の波乱となったが、9回は6000円未満で決着。キャリアの浅い2歳戦でも比較的平穏な結果となっている。
一方、3連単配当は1万、1万、1万、4150円、21万、9万、2万、6060円、6万、1万円台。こちらも馬連2万馬券の年に21万馬券が飛び出したものの、ほかはすべて5けた配当以内に収まっている。
クラス別は、重賞組2頭、オープン特別組3頭、500万下組1頭、新馬組10頭、未勝利組4頭。新馬勝ちから直行した馬が10連対と好成績を上げ、次いで未勝利組が4連対。格上のオープン組が有利というデータは出ていない。
ステップは、唯一、萩S組が同一路線から2連対を決めているが、強調できる材料とはいえない。
また、連対馬の前走成績は、1着馬16頭、2着馬1頭と、7、9、10着馬が各1頭。1着からの臨戦が連対への理想となっているが、掲示板を外した3頭は、前哨戦が重賞か、オープン特別という共通点があった。
キャリア別は、1〜6戦以上馬が25、17、15、18、11、7頭出走して、10、3、3、2、1、1連対。連対率はそれぞれ40、18、20、11、9、14%。キャリア4戦以上からも連対馬が出ているが、戦歴の浅い馬の方が好走する傾向を見せている。
前走のヴァナヘイムは1馬身3/4差の2着と惜敗。スローペース、2カ月ぶりで前を捉え切れなかったが、レース最速の上がりでしっかりと伸びている。久々をたたかれ上積みが期待できる今回は、重賞制覇のチャンスと見た。
馬単は(9)←→(8)、(9)←→(10)、(9)←→(4)、(9)←→(2)。
3連単は(9)←→(8)から(10)(4)(2)と、(9)←→(10)から(8)(4)(2)への3着流し。
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