2015年11月28日(土)
11R
2015年11月28日(土)
5回京都8日
15:45発走
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス GIII
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系2歳
オープン (国際)(特指) 馬齢
本賞金:3200、1300、800、480、320万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | リスペクトアース | |||||
2 | ケルフロイデ | |||||
3 | アドマイヤエイカン | |||||
4 | ドレッドノータス | |||||
5 | ウインクルサルーテ | |||||
6 | キャノンストーム | |||||
7 | ダンツプリウス | |||||
8 | ウインテンダネス | |||||
9 | オンザロックス | |||||
10 | ジョルジュサンク | |||||
11 | ロライマ | |||||
12 | コパノミライ |
買い目
大多 | 3=2 3=4 3-1 3-11 2=4 |
---|---|
綾恵 | 3=11 3=2 3-6 3-7 11=2 |
山田 | 3=11 3=2 3=5 11=2 11=5 2=5 |
たま | 6=3 6=11 6=2 6=7 |
予想
本命はアドマイヤエイカン。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
新馬戦→札幌2歳Sと対照的な内容で2戦2勝。初戦は逃げて押し切り、前走は後方10番手から徐々に押し上げ、1番人気プロフェットに競り勝った。し烈な叩き合いを制したように非凡な勝負根性があり、高いレースセンスを持ち合わせている。近親に2歳王者フサイチリシャール(朝日杯FS)、ライラプス(クイーンC)兄姉らがおり、比較的開花の早い血統。完成度の高さで重賞連覇を狙う。
対抗はケルフロイデ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.05.9
芝1800〜2000Mで2連勝。デビュー戦は掛かりながら素質だけで押し切ったが、前走・きんもくせい特別は好位で流れに乗り、危なげない内容で格段の進化を見せた。器用さが求められる京都内回りコースも、この内容なら心配無用だろう。エリートコースに乗れるか真価が問われる一戦。名手M.デムーロとの再コンビ結成で勝負気配が漂う。
単穴はドレッドノータス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.02.1
母ディアデラノビアは京都牝馬Sなど重賞3勝。繁殖牝馬としてもディアデラマドレ(重賞3勝)ら産駒5頭すべてが勝ち星を挙げている。この馬もデビュー戦から良血に違わぬ走りを披露。京都芝2000Mを4角早め先頭で押し切り、1番人気に応えた。着差はわずかだったが、破った2、3着馬が直後に初勝利を挙げたようにメンバーのレベルも水準以上だった。舞台2度目のアドバンテージを生かせば重賞でも。
抑えはロライマ。穴はリスペクトアース。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・京都2歳S
昨年からオープン→G3に格上げされた重賞競走。2013年以前もこの時期の芝2000M戦で争われており、ここでは過去10年のレース傾向を見てみたい。
連対馬は1-2、7-1、4-1、2-5、1-4、8-5、1-9、1-8、1-5、6-2番人気の組み合わせで決まった。1番人気は7連対と期待に応えている。2番人気は3連対。3番人気は連対がなく、代わりに6〜9番人気から計5頭の伏兵馬が連に絡んでいる。
馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…1回
2000円台…3回
3000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………1回
10年に8、5番人気の決着で2万3440円と荒れたが、3000円未満の堅い配当も7回。大荒れは期待薄だろう。
また、3連単配当は06年以降、1万円台、1万円台、1万円台、4150円、21万円台、9万円台、2万円台、6060円、6万円台で推移。馬連2万馬券が飛び出した10年に21万円台の波乱となったが、全体としては平穏に収まる傾向にある。
前哨戦で推奨できる路線はないが、クラス別は重賞組3頭、オープン特別組4頭、500万下1頭、新馬戦8頭、未勝利戦4頭。オープン・重賞組の7連対に対して、新馬・未勝利組が合わせて12連対。格上のオープン組に有利というデータはなく、初勝利直後でも十分に通用する。
キャリア別は1〜5戦馬が21、18、14、18、16頭出走して8、4、3、3、2連対。連対率はそれぞれ38、22、21、17、13%。初勝利直後のキャリア1戦馬が好成績を残している。
前走のキャノンストームは好スタートから中団に控え、直線馬群をさばいて鮮やかに差し切った。重馬場で時計は目立たないが、ムチを入れると即座に反応して、後続を一気に2馬身突き放した。長期開催の最終週で時計がかかる今の馬場は大歓迎。連勝のチャンスだ。
馬単は(6)←→(3)、(6)←→(11)、(6)←→(7)、(6)←→(2)。
3連単は(6)←→(3)から(11)(7)(2)と、(6)←→(11)から(3)(7)(2)への3着流し。
連対馬は1-2、7-1、4-1、2-5、1-4、8-5、1-9、1-8、1-5、6-2番人気の組み合わせで決まった。1番人気は7連対と期待に応えている。2番人気は3連対。3番人気は連対がなく、代わりに6〜9番人気から計5頭の伏兵馬が連に絡んでいる。
馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…1回
2000円台…3回
3000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………1回
10年に8、5番人気の決着で2万3440円と荒れたが、3000円未満の堅い配当も7回。大荒れは期待薄だろう。
また、3連単配当は06年以降、1万円台、1万円台、1万円台、4150円、21万円台、9万円台、2万円台、6060円、6万円台で推移。馬連2万馬券が飛び出した10年に21万円台の波乱となったが、全体としては平穏に収まる傾向にある。
前哨戦で推奨できる路線はないが、クラス別は重賞組3頭、オープン特別組4頭、500万下1頭、新馬戦8頭、未勝利戦4頭。オープン・重賞組の7連対に対して、新馬・未勝利組が合わせて12連対。格上のオープン組に有利というデータはなく、初勝利直後でも十分に通用する。
キャリア別は1〜5戦馬が21、18、14、18、16頭出走して8、4、3、3、2連対。連対率はそれぞれ38、22、21、17、13%。初勝利直後のキャリア1戦馬が好成績を残している。
前走のキャノンストームは好スタートから中団に控え、直線馬群をさばいて鮮やかに差し切った。重馬場で時計は目立たないが、ムチを入れると即座に反応して、後続を一気に2馬身突き放した。長期開催の最終週で時計がかかる今の馬場は大歓迎。連勝のチャンスだ。
馬単は(6)←→(3)、(6)←→(11)、(6)←→(7)、(6)←→(2)。
3連単は(6)←→(3)から(11)(7)(2)と、(6)←→(11)から(3)(7)(2)への3着流し。