2014年11月29日(土)
11R
2014年11月29日(土)
5回京都8日
15:45発走
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス GIII
芝・右 2000m
天気:
馬場:
稍重
サラ系2歳
オープン (国際)(特指) 馬齢
本賞金:3200、1300、800、480、320万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | フローレスダンサー | |||||
2 | エイシンライダー | |||||
3 | ダノンメジャー | |||||
4 | テイエムダンシング | |||||
5 | シュヴァルグラン | |||||
6 | ベルラップ | |||||
7 | ティルナノーグ | |||||
8 | アイオシルケン |
買い目
大多 | 7=1 7=2 7-3 1=2 |
---|---|
綾恵 | 7=5 7=6 7-3 5=6 |
山田 | 2=7 2=6 2=1 7=6 7=1 6=1 |
たま | 1=3 1=7 1=2 1=5 |
予想
本命はティルナノーグ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.5
新馬、紫菊賞(500万下)を連勝した素質馬。先行、差しと異なる形で制し、脚質の幅を見せた。とりわけ前走の決め手は秀逸。ラスト2ハロン11秒1-11秒3の流れを差し切り、京都芝2000Mの2歳レコード(当時)を叩き出した。再度同じ舞台で重賞初制覇のチャンスだ。
対抗はフローレスダンサー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
母は名牝ダンスインザムード。圧倒的な1番人気に推されたデビュー戦は好位からの正攻法で勝ち上がった。前走・アルテミスS(G3)は出遅れが響いて4着に敗れたが、勝ち馬との差はわずか0秒2。鋭い末脚で馬群を縫うように追い上げ、重賞でも通用する素質を見せた。少頭数でスムーズな競馬なら、牡馬相手でも勝負になる。
単穴はエイシンライダー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
京都コースでデビュー2連勝。前走・萩S(オープン)は道中2番手で上手に立ち回り、評判馬ポルトドートウィユの追撃を封じた。内回りコースへ替わるのは脚質的にプラス。注目したい一頭だ。
抑えはダノンメジャー。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・京都2歳S
今年、2歳馬のレースが従来から大幅に変更された。その一環として京都2歳Sもオープン特別→重賞に昇格した。ただ、開催時期や芝2000メートルに変わりがないため、ここでは過去10年のレースから傾向を見てみたい。
連対馬は(2)(3)、(1)(2)、(7)(1)、(4)(1)、(2)(5)、(1)(4)、(8)(5)、(1)(9)、(1)(8)、(1)(5)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は7、3、1連対。1番人気は上々の成績だが、2、3番人気が不振で、7〜9番人気からもそれぞれ1、2、1頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
3けた……4回
1000円台…1回
2000円台…3回
5000円台…1回
万馬券……1回
10年に8、5番人気のワンツーで2万3440円の万馬券が飛び出し、翌年も5170円の中波乱となったが、全体としては平穏に収まる傾向を見せている。
また、3連単配当は6030円、発売なし、1万円台、1万円台、1万円台、4150円、21万円台、9万円台、2万円台、6060円。こちらも10回中7回は2万円未満で堅く収まっているが、馬連万馬券の出た10年に21万馬券が飛び出す大荒れとなっている。
ステップは萩Sが4連対でトップ。次いで、デイリー杯2歳S組が2連対の順。ただ、新馬組8頭、未勝利組からも5頭が連対しており、路線別は気にしなくても良さそうだ。
フローレスダンサーは3カ月ぶりの前走アルテミスSで4着。発馬のタイミングが合わず後方に置かれたが、直線追われるとジワジワと伸びて1馬身半差まで迫った。休養明けを一度使われた上積みが見込め、やや重馬場を経験しているのも大きな強み。重賞制覇を飾るチャンスだ。
馬単は(1)←→(3)、(1)←→(7)、(1)←→(5)、(1)←→(2)。
3連単は(1)←→(3)から(7)(5)(2)と、(1)←→(7)から(3)(5)(2)への3着流し。
連対馬は(2)(3)、(1)(2)、(7)(1)、(4)(1)、(2)(5)、(1)(4)、(8)(5)、(1)(9)、(1)(8)、(1)(5)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は7、3、1連対。1番人気は上々の成績だが、2、3番人気が不振で、7〜9番人気からもそれぞれ1、2、1頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
3けた……4回
1000円台…1回
2000円台…3回
5000円台…1回
万馬券……1回
10年に8、5番人気のワンツーで2万3440円の万馬券が飛び出し、翌年も5170円の中波乱となったが、全体としては平穏に収まる傾向を見せている。
また、3連単配当は6030円、発売なし、1万円台、1万円台、1万円台、4150円、21万円台、9万円台、2万円台、6060円。こちらも10回中7回は2万円未満で堅く収まっているが、馬連万馬券の出た10年に21万馬券が飛び出す大荒れとなっている。
ステップは萩Sが4連対でトップ。次いで、デイリー杯2歳S組が2連対の順。ただ、新馬組8頭、未勝利組からも5頭が連対しており、路線別は気にしなくても良さそうだ。
フローレスダンサーは3カ月ぶりの前走アルテミスSで4着。発馬のタイミングが合わず後方に置かれたが、直線追われるとジワジワと伸びて1馬身半差まで迫った。休養明けを一度使われた上積みが見込め、やや重馬場を経験しているのも大きな強み。重賞制覇を飾るチャンスだ。
馬単は(1)←→(3)、(1)←→(7)、(1)←→(5)、(1)←→(2)。
3連単は(1)←→(3)から(7)(5)(2)と、(1)←→(7)から(3)(5)(2)への3着流し。