2013年6月8日(土)
11R
2013年6月8日(土)
3回東京3日
15:45発走
アハルテケステークス
ダート・左 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (混合)(特指) ハンデ
本賞金:2000、800、500、300、200万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | トウショウクラウン | |||||
2 | ハートビートソング | |||||
3 | サンライズモール | |||||
4 | ゴールスキー | |||||
5 | ブライトアイザック | |||||
6 | ゴールドバシリスク | |||||
7 | キクノアポロ | |||||
8 | サンライズブレット | |||||
9 | ダノンカモン | |||||
10 | アイファーソング | |||||
11 | ナムラタイタン | |||||
12 | スエズ | |||||
13 | ラフアウェイ | |||||
14 | スズカセクレターボ | |||||
15 | タガノロックオン | |||||
16 | オーブルチェフ |
買い目
大多 | 11=9 11=14 11-2 11-10 9=14 |
---|---|
綾恵 | 2=15 2=11 2-1 2-9 15=11 |
山田 | 9=2 9=15 9=11 2=15 2=11 15=11 |
たま | 14=15 14=8 14=2 14=9 14=11 |
予想
本命はナムラタイタン。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.34.6
前走・平安S(G3)は好位からの正攻法で3着。斤量差があったとはいえ、ニホンピロアワーズと0秒1差なら健闘の部類と言える。府中ダート1600Mは3勝を挙げている好舞台。大型馬らしく叩きつつ状態も良化している。ハンデ頭でも最有力。
対抗はダノンカモン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.8
G1で再三好走している実力馬。ベストは1400Mだが、府中1600Mでは11年南部杯(交流G1)2着の実績があり、距離は十分に守備範囲。斤量泣きしないタイプでハンデ57.5キロも問題はない。
単穴はスズカセクレターボ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.38.0
抑えはハートビートソング。穴はアイファーソング。
今週のワンポイントアドバイス
決め手強烈、スズカセクレターボ
09年に創設されたレースだが、競走条件が毎年変わり、ダート1600M(オープン)で施行されたのは昨年だけ。
その昨年はフルゲート16頭立て。7枠14番からバーディバーディがハナに立ち、これを同枠13番の1番人気ナムラタイタンがマーク。適度に水分を含んだ脚抜きのいい重馬場で、1000M通過が58秒6のハイペースとなったが、逃げたバーディバーディが後続の追撃を振り切ってそのままゴール。2着にナムラタイタン、3着に中団で脚をタメたアドマイヤロイヤルが入った。
1〜3着は4、1、2番人気の組み合わせで、単勝780円、馬連870円、馬単2060円、3連単1万840円。上位人気の活躍で伏兵馬に出番はなく、ほぼ順当な結果となった。
上位3頭はいずれもダートからの臨戦で、ステップは東海S(G2、9着)、栗東S(オープン、3着)、欅S(オープン、2着)だった。
年齢別は4〜8歳馬が0、6、4、5、1頭出走して、5、6、5歳馬の順で入線。充実期を迎える5歳馬が1、3着を占めた。
関東馬VS関西馬は5頭と11頭で争い、関西馬が1〜3着を独占。ダートの高額条件は関西馬の層が厚く、関東馬は4着に入るのが精いっぱいだった。
◎……スズカセクレターボは前走、上がり34秒3の末脚を爆発させて準オープン勝ち。スピードの出る馬場だったとはいえ、ダートでは簡単にマークできない数字。オープンに昇級するが、あの決め手が再現できれば初戦から首位争い必至だ。
○……タガノロックオンは4カ月半ぶりの前走・ブリリアントSで2着。先行有利の流れの中、後方からクビ差まで迫った。距離短縮となるが、1600Mまでなら問題なく、56キロのハンデも背負い慣れている。
▲……サンライズブレットは前走、準オープンのダート1600Mを1分36秒6で快勝した。オープンで勝ち負けするにはやや物足りない時計だが、斤量は前走より3キロ軽い54キロ。ハンデ差を生かせばV争いに浮上できる。
△1……ハートビートソングは一昨年のこの時期に宝塚記念6着。その後18カ月の休養を挟んだが、ダートに転戦して、1、7、3着と活躍している。前走のアンタレスSが3カ月の休養明けで3着。今回も2カ月ぶりの実戦となるが、大きな割引は必要ないか。
△2……ダノンカモンは前々走のフェブラリーSで57キロを背負って8着。不満の残る成績だったが、交流重賞の前走・かきつばた記念で2着と地力を見せた。前走の54キロから57.5キロへ一気に斤量が増えるのがどう出るか。
△3……ナムラタイタンは昨年トップハンデ58.5キロを背負って2着。今年も58キロを科されたが、東京のマイルは6戦して、3勝、2着1回。得意のコースで斤量差をどこまでカバーできるかがカギとなる。
その昨年はフルゲート16頭立て。7枠14番からバーディバーディがハナに立ち、これを同枠13番の1番人気ナムラタイタンがマーク。適度に水分を含んだ脚抜きのいい重馬場で、1000M通過が58秒6のハイペースとなったが、逃げたバーディバーディが後続の追撃を振り切ってそのままゴール。2着にナムラタイタン、3着に中団で脚をタメたアドマイヤロイヤルが入った。
1〜3着は4、1、2番人気の組み合わせで、単勝780円、馬連870円、馬単2060円、3連単1万840円。上位人気の活躍で伏兵馬に出番はなく、ほぼ順当な結果となった。
上位3頭はいずれもダートからの臨戦で、ステップは東海S(G2、9着)、栗東S(オープン、3着)、欅S(オープン、2着)だった。
年齢別は4〜8歳馬が0、6、4、5、1頭出走して、5、6、5歳馬の順で入線。充実期を迎える5歳馬が1、3着を占めた。
関東馬VS関西馬は5頭と11頭で争い、関西馬が1〜3着を独占。ダートの高額条件は関西馬の層が厚く、関東馬は4着に入るのが精いっぱいだった。
◎……スズカセクレターボは前走、上がり34秒3の末脚を爆発させて準オープン勝ち。スピードの出る馬場だったとはいえ、ダートでは簡単にマークできない数字。オープンに昇級するが、あの決め手が再現できれば初戦から首位争い必至だ。
○……タガノロックオンは4カ月半ぶりの前走・ブリリアントSで2着。先行有利の流れの中、後方からクビ差まで迫った。距離短縮となるが、1600Mまでなら問題なく、56キロのハンデも背負い慣れている。
▲……サンライズブレットは前走、準オープンのダート1600Mを1分36秒6で快勝した。オープンで勝ち負けするにはやや物足りない時計だが、斤量は前走より3キロ軽い54キロ。ハンデ差を生かせばV争いに浮上できる。
△1……ハートビートソングは一昨年のこの時期に宝塚記念6着。その後18カ月の休養を挟んだが、ダートに転戦して、1、7、3着と活躍している。前走のアンタレスSが3カ月の休養明けで3着。今回も2カ月ぶりの実戦となるが、大きな割引は必要ないか。
△2……ダノンカモンは前々走のフェブラリーSで57キロを背負って8着。不満の残る成績だったが、交流重賞の前走・かきつばた記念で2着と地力を見せた。前走の54キロから57.5キロへ一気に斤量が増えるのがどう出るか。
△3……ナムラタイタンは昨年トップハンデ58.5キロを背負って2着。今年も58キロを科されたが、東京のマイルは6戦して、3勝、2着1回。得意のコースで斤量差をどこまでカバーできるかがカギとなる。