2012年2月4日(土)
11R
2012年2月4日(土)
1回小倉7日
15:25発走
小倉大賞典 GIII
芝・右 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際) ハンデ
本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブロードストリート | |||||
2 | トップゾーン | |||||
3 | スマートギア | |||||
4 | ヤマニンウイスカー | |||||
5 | ビッグウィーク | |||||
6 | ガンダーラ | |||||
7 | エーシンジーライン | |||||
8 | アンノルーチェ | |||||
9 | エクスペディション | |||||
10 | オースミスパーク | |||||
11 | キタサンアミーゴ | |||||
12 | コスモファントム | |||||
13 | ダンツホウテイ | |||||
14 | マイネルスターリー | |||||
15 | マヤノライジン | |||||
16 | ダノンスパシーバ |
買い目
大多 | 12=9 12=16 12-7 12-10 9=16 |
---|---|
綾恵 | 14=6 14=12 14-2 14-9 6=12 |
山田 | 16=13 16=3 16=1 13=3 13=1 3=1 |
たま | 9=1 9=16 9=7 9=12 9=14 |
予想
本命はコスモファントム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.7
小倉で行われた前々走・中日新聞杯(G3)を制し、重賞2勝目をマーク。今回も人気を集めるエクスペディションやエーシンジーラインに先着を果たしている。スピードの持続力に優れたタイプで、その能力を問われる小回りコースは打ってつけの舞台だ。ハンデ57.5キロにも前走・中山金杯(G3)3着で一定のメドは立てている。引き続き好調をキープしており、トップハンデでも勝負になるとみる。
対抗はエクスペディション。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.1
昨夏に3連勝した素質馬。前走の中山金杯(G3)は先行馬に有利な展開が向かず5着に敗れたが、差し馬の中で唯一掲示板に載った点は評価していい。コース替わりの小倉は4勝を挙げている得意舞台。有利なハンデ(55キロ)でもあり、連勝時のような積極策でスムーズに運べれば、重賞でもチャンスがあるはずだ。
単穴はダノンスパシーバ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.1
前走の鳴尾記念(G3)は3番人気8着。不慣れな先行策がアダとなった印象だが、初めての重賞で勝ち馬から0秒5差なら見限るのは早計だろう。本来は道中控えてしっかりとした末脚を使えるタイプ。実績的に直線平坦コースは合うだけに、巻き返しがあっても驚けない。
抑えはオースミスパーク。穴はエーシンジーライン。
今週のワンポイントアドバイス
コース巧者、エクスペディション
過去10年、連対馬は13-2、11-3、3-7、1-4、11-1、10-2、6-1、7-1、7-2、6-9番人気の組み合わせで決まった(10年は中京開催)。上位1〜3番人気の4、3、2連対はほめられた成績とはいえず、6番人気以下から10頭が連対している。
馬連配当は
1000円台…1回
2000円台…3回
3000円台…1回
5000円台…1回
9000円台…2回
万馬券…………2回
優勝馬の10頭中8頭が6番人気以下から出ているが、2着に人気馬が絡むケースが多く、万馬券決着は2回だけ。人気馬と伏兵馬の組み合わせによる、いわゆる「ヒモ荒れ」傾向を見せている。
連対馬のクラス別(着順)は、重賞組11頭(7、9、9、12、2、2、7、14、2、11、10着)、オープン特別組4頭(10、8、14、1着)、準オープン組5頭(2、1、1、1、1着)。準オープン組なら前走1、2着に好走していることが条件だが、それ以外は成績に関係なく巻き返しが可能となっている。
ステップ別では4連対の京都金杯組がトップ。3連対で中山金杯組、2連対でニューイヤーS組が続いている。
年齢別は4〜8歳以上馬が5、5、5、3、2連対。4〜6歳馬が5連対で世代間争いを繰り広げている。
性別は牡馬が148頭出走して18連対(12%)、牝馬は9頭で2連対(22%)。牝馬は連対数で牡馬にリードされているが、率では大きく上回っている。
連対馬のハンデは(53、53)(54、54)(51、55)(57.5、55)(54、54)(57.5、56)(57.5、57)(57、57)(54、54)(55、57)キロの組み合わせで決着した。53キロ以下の軽量馬は04年を最後に連に絡んでおらず、比較的重いハンデの馬が活躍している。
エクスペディションは重賞初挑戦の中日新聞杯で4着、続く中山金杯で5着。2走前は休養明け、前走は直線の坂で決め手が鈍ったようだ。小倉4勝のコース巧者で、芝1800Mも(3・2・0・2)と得意。3回目のチャレンジで重賞初Vを果たす。
馬連配当は
1000円台…1回
2000円台…3回
3000円台…1回
5000円台…1回
9000円台…2回
万馬券…………2回
優勝馬の10頭中8頭が6番人気以下から出ているが、2着に人気馬が絡むケースが多く、万馬券決着は2回だけ。人気馬と伏兵馬の組み合わせによる、いわゆる「ヒモ荒れ」傾向を見せている。
連対馬のクラス別(着順)は、重賞組11頭(7、9、9、12、2、2、7、14、2、11、10着)、オープン特別組4頭(10、8、14、1着)、準オープン組5頭(2、1、1、1、1着)。準オープン組なら前走1、2着に好走していることが条件だが、それ以外は成績に関係なく巻き返しが可能となっている。
ステップ別では4連対の京都金杯組がトップ。3連対で中山金杯組、2連対でニューイヤーS組が続いている。
年齢別は4〜8歳以上馬が5、5、5、3、2連対。4〜6歳馬が5連対で世代間争いを繰り広げている。
性別は牡馬が148頭出走して18連対(12%)、牝馬は9頭で2連対(22%)。牝馬は連対数で牡馬にリードされているが、率では大きく上回っている。
連対馬のハンデは(53、53)(54、54)(51、55)(57.5、55)(54、54)(57.5、56)(57.5、57)(57、57)(54、54)(55、57)キロの組み合わせで決着した。53キロ以下の軽量馬は04年を最後に連に絡んでおらず、比較的重いハンデの馬が活躍している。
エクスペディションは重賞初挑戦の中日新聞杯で4着、続く中山金杯で5着。2走前は休養明け、前走は直線の坂で決め手が鈍ったようだ。小倉4勝のコース巧者で、芝1800Mも(3・2・0・2)と得意。3回目のチャレンジで重賞初Vを果たす。
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