2012年5月19日(土)
11R
2012年5月19日(土)
3回京都9日
15:35発走
東海ステークス GII
ダート・右 1900m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:5100、2000、1300、770、510万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サイレントメロディ | |||||
2 | グリッターウイング | |||||
3 | ヒラボクキング | |||||
4 | ソリタリーキング | |||||
5 | シビルウォー | |||||
6 | トウショウフリーク | |||||
7 | アイファーソング | |||||
8 | バーディバーディ | |||||
9 | タマモクリエイト | |||||
10 | ニホンピロアワーズ | |||||
11 | リバティバランス | |||||
12 | デスペラード | |||||
13 | ミラクルレジェンド | |||||
14 | プリンセスペスカ | |||||
15 | ワンダーアキュート |
買い目
大多 | 15=10 15=13 15-4 15-8 10=13 |
---|---|
綾恵 | 10=4 10=12 10-6 10-15 4=12 |
山田 | 3=8 3=13 3=15 8=13 8=15 13=15 |
たま | 13=15 13=8 13=4 13=7 13=10 |
予想
本命はワンダーアキュート。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.53.7
昨年のジャパンCダート(G1)、東京大賞典(交流G1)で連続2着すると、今年の始動戦・フェブラリーS(G1)でも3着を確保。前走のダイオライト記念(交流G2)は終い伸びきれず4着に敗れたが、一気4ハロンの距離延長が影響したのだろう。京都1900Mは昨年の当レースを制した得意舞台。ここは連覇の期待も十分とみる。
対抗はニホンピロアワーズ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・2.01.4
前走のアンタレスS(G3)で5着。早めに動く競馬で少し甘くなったが、他馬より重い58キロを背負って2着馬から0秒3差なら、評価を下げる必要はないだろう。今回の京都コースでは(3・2・2・0)の実績。前走より斤量が1キロ軽くなることも歓迎とあって、ここは巻き返しに期待のかかる一戦だ。
単穴はミラクルレジェンド。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のマリーンC(交流G3)を制して9勝目。今回は牡馬の強豪が相手となるが、昨年のジャパンCダート(G1)でワンダーアキュートから0秒2差6着なのだから、ここで力不足ということはなさそうだ。初の1900Mにも不安はないため、馬券からは外せない。
抑えはバーディバーディ。穴はソリタリーキング。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・東海S
09年までは中京のダート2300メートルで施行されていたが、一昨年、舞台が京都競馬場に変わり、距離も1900メートルに短縮して行われている。
過去2回は15、14頭立てで、1〜3着に(3)(1)(10)、(2)(6)(5)番人気の順で入線した。馬連配当は750円、3280円。人気サイドの3けた配当と中穴馬券で決着している。ただ、3連単配当を見てみると、4万9090円、6万2720円。上位人気が連対しているが、3着に人気薄の10、5番人気が食い込んで高配当が出ている。
連対馬4頭のステップ(着順)は、G3のアンタレスS組3頭(5、8、2着)、オープン特別のエスペランサS組1頭(1着)。データは少ないが、ここまでは中距離の1800メートルと1700メートルから臨戦した馬が好走している。
年齢別は4〜8歳以上馬が9、10、6、3、1頭出走して、2、2、0、0、0連対。4歳馬と5歳馬の争いになっている。
性別は牡馬28頭と牝馬1頭で争い4対0。牝馬の連対は見られないが、中京競馬時代を含める過去10年で見てみると、牡馬は142頭で18連対(連対率13%)、牝馬が9頭で2連対(同22%)。連対数で牝馬は見劣るが、率で牡馬を大きく上回っている。
また、関東馬VS関西馬は5頭と24頭で戦って1対3。連対率はそれぞれ20%、13%。連対数で関西馬が一歩リードしているが、率で関東馬が逆転している。
ミラクルレジェンドは重賞5勝(中央1勝、地方交流4勝)の猛女。2走前のジャパンCダートで6着に敗れたが、2着ワンダーアキュートとは1馬身差だった。4カ月ぶりの前走を中団から豪快に伸びて快勝。牡馬との力関係がカギとなるが、ジャパンCダートでワンダーアキュートと2キロあった斤量差が、今回は3キロ差。休養明け2戦目の凡走がなければV濃厚だ。
馬単は(13)←→(15)、(13)←→(8)、(13)←→(10)、(13)←→(4)、(13)←→(7)。
3連単は(13)←→(15)から(8)(10)(4)(7)と、(13)←→(8)から(15)(10)(4)(7)への3着流し。
過去2回は15、14頭立てで、1〜3着に(3)(1)(10)、(2)(6)(5)番人気の順で入線した。馬連配当は750円、3280円。人気サイドの3けた配当と中穴馬券で決着している。ただ、3連単配当を見てみると、4万9090円、6万2720円。上位人気が連対しているが、3着に人気薄の10、5番人気が食い込んで高配当が出ている。
連対馬4頭のステップ(着順)は、G3のアンタレスS組3頭(5、8、2着)、オープン特別のエスペランサS組1頭(1着)。データは少ないが、ここまでは中距離の1800メートルと1700メートルから臨戦した馬が好走している。
年齢別は4〜8歳以上馬が9、10、6、3、1頭出走して、2、2、0、0、0連対。4歳馬と5歳馬の争いになっている。
性別は牡馬28頭と牝馬1頭で争い4対0。牝馬の連対は見られないが、中京競馬時代を含める過去10年で見てみると、牡馬は142頭で18連対(連対率13%)、牝馬が9頭で2連対(同22%)。連対数で牝馬は見劣るが、率で牡馬を大きく上回っている。
また、関東馬VS関西馬は5頭と24頭で戦って1対3。連対率はそれぞれ20%、13%。連対数で関西馬が一歩リードしているが、率で関東馬が逆転している。
ミラクルレジェンドは重賞5勝(中央1勝、地方交流4勝)の猛女。2走前のジャパンCダートで6着に敗れたが、2着ワンダーアキュートとは1馬身差だった。4カ月ぶりの前走を中団から豪快に伸びて快勝。牡馬との力関係がカギとなるが、ジャパンCダートでワンダーアキュートと2キロあった斤量差が、今回は3キロ差。休養明け2戦目の凡走がなければV濃厚だ。
馬単は(13)←→(15)、(13)←→(8)、(13)←→(10)、(13)←→(4)、(13)←→(7)。
3連単は(13)←→(15)から(8)(10)(4)(7)と、(13)←→(8)から(15)(10)(4)(7)への3着流し。