2012年9月8日(土)
11R
2012年9月8日(土)
4回中山1日
15:45発走
紫苑ステークス
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (混合) 牝 (指定) 馬齢
本賞金:1900、760、480、290、190万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブリッジクライム | |||||
2 | メイショウスザンナ | |||||
3 | セプタードアイル | |||||
4 | メイブリーズ | |||||
5 | パララサルー | |||||
6 | アンアヴェンジド | |||||
7 | ターフデライト | |||||
8 | オメガハートランド | |||||
9 | ディオベルタ | |||||
10 | パッシフローラ | |||||
11 | フレイムコード | |||||
12 | サンキューアスク | |||||
13 | ベルエアメイダン | |||||
14 | ラクリモーサ | |||||
15 | アナンジュパス | |||||
16 | ダイワズーム | |||||
17 | アイスフォーリス |
買い目
大多 | 17=16 17=5 17-1 17-12 16=5 |
---|---|
綾恵 | 5=9 5=3 5-6 5-17 9=3 |
山田 | 5=12 5=2 5=8 12=2 12=8 2=8 |
たま | 12=1 12=17 12=2 12=5 12=16 |
予想
本命はアイスフォーリス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.02.4
まだ1勝馬の身だが、フローラS(G2)で2着、前走のオークス(G1)では3着と、今回のメンバーでは断然の実績を誇る。2000Mへの距離短縮は歓迎。秋華賞へ向かうためにも、ここは結果が求められる一戦だ。
対抗はダイワズーム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.9
初勝利まで7戦を要したが、その後は勢いに乗って3連勝。前走のオークス(G1)は6着だったが、3着アイスフォーリスからは0秒2差だった。中山コースは(2・1・0・1)の得意舞台。逆転の期待十分だろう。
単穴はパララサルー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
抑えはブリッジクライム。穴はサンキューアスク。
今週のワンポイントアドバイス
勝って秋華賞へ、サンキューアスク
2000Mで行われた過去5回、連対馬は5-2、4-2、11-4、2-6、4-6番人気で決まった。馬連配当は1850円、2000円、1万9320円、2450円、4380円。上位1〜3番人気は0、3、0連対と不振で、3けた配当で決着したことはなく、11番人気が勝利した09年に1万9320円の万馬券が出るなど、波乱含みとなっている。
また、3連単配当は3万5400円、1万900円、48万8650円、1万6660円、43万1040円。上位人気が総崩れの09、11年に40万馬券が飛び出している。ちなみに、3着には6、1、5、1、12番人気が入線した。
連対馬の前走をクラス別に見ると、重賞組3頭、オープン特別組1頭、1000万下組3頭、500万下組3頭。条件組でも十分に通用する。
ステップで強調する路線はないが、連対馬10頭中8頭は夏場に1度は使われていた。
所属別は関東馬56頭、関西馬12頭、地方馬3頭で争い、8対2対0。連対率は14%、17%、0%。連対数で関東馬がリードしているが、率で関西馬が逆転している。
◎……サンキューアスクはオークス5着から臨んだ前走・かもめ島特別を快勝。初の古馬相手だったが、2着を0秒2突き放した。キャリアは14戦と豊富で、デキも今がピーク。勝って、牝馬最後の1冠取りに向かうチャンスだ。
○……相手筆頭にブリッジクライムを推す。2走前に500万下を勝ち、前走1000万下で2着。実績では一歩譲るが、夏場順調に使われているのは買い材料になる。
▲……アイスフォーリスはフローラS2着、オークス3着。ジェンティルドンナを別にすれば、世代トップ級であることは間違いない。久々で割り引いたが、いきなり勝利しても驚けない。
△1……初勝利に7戦を要したダイワズームだが、未勝利、デイジー賞、スイートピーSと3連勝した。中山も4戦して2勝、2着1回と相性がいい。久々を克服できれば当然上位争いに浮上する。
△2……パララサルーも未勝利から菜の花賞、アネモネSと一気に3連勝した。桜花賞は輸送で馬体が減って9着に敗れたが、終い確実に伸びてくる末脚は魅力。5カ月ぶりの実戦に戸惑わなければ差はない。
△3……メイショウスザンナは桜花賞5着、オークス9着。休み明けの参戦は気になるものの、2勝目のセントポーリア賞はハナに立ってそのまま押し切った。開幕週の馬場を味方に、積極策に出れば大駆けもある。
また、3連単配当は3万5400円、1万900円、48万8650円、1万6660円、43万1040円。上位人気が総崩れの09、11年に40万馬券が飛び出している。ちなみに、3着には6、1、5、1、12番人気が入線した。
連対馬の前走をクラス別に見ると、重賞組3頭、オープン特別組1頭、1000万下組3頭、500万下組3頭。条件組でも十分に通用する。
ステップで強調する路線はないが、連対馬10頭中8頭は夏場に1度は使われていた。
所属別は関東馬56頭、関西馬12頭、地方馬3頭で争い、8対2対0。連対率は14%、17%、0%。連対数で関東馬がリードしているが、率で関西馬が逆転している。
◎……サンキューアスクはオークス5着から臨んだ前走・かもめ島特別を快勝。初の古馬相手だったが、2着を0秒2突き放した。キャリアは14戦と豊富で、デキも今がピーク。勝って、牝馬最後の1冠取りに向かうチャンスだ。
○……相手筆頭にブリッジクライムを推す。2走前に500万下を勝ち、前走1000万下で2着。実績では一歩譲るが、夏場順調に使われているのは買い材料になる。
▲……アイスフォーリスはフローラS2着、オークス3着。ジェンティルドンナを別にすれば、世代トップ級であることは間違いない。久々で割り引いたが、いきなり勝利しても驚けない。
△1……初勝利に7戦を要したダイワズームだが、未勝利、デイジー賞、スイートピーSと3連勝した。中山も4戦して2勝、2着1回と相性がいい。久々を克服できれば当然上位争いに浮上する。
△2……パララサルーも未勝利から菜の花賞、アネモネSと一気に3連勝した。桜花賞は輸送で馬体が減って9着に敗れたが、終い確実に伸びてくる末脚は魅力。5カ月ぶりの実戦に戸惑わなければ差はない。
△3……メイショウスザンナは桜花賞5着、オークス9着。休み明けの参戦は気になるものの、2勝目のセントポーリア賞はハナに立ってそのまま押し切った。開幕週の馬場を味方に、積極策に出れば大駆けもある。