2011年2月19日(土)
11R
2011年2月19日(土)
1回東京7日
15:45発走
ダイヤモンドステークス GIII
芝・左 3400m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] ハンデ
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ミヤビランベリ | |||||
2 | エーティーボス | |||||
3 | スノークラッシャー | |||||
4 | コスモメドウ | |||||
5 | アルコセニョーラ | |||||
6 | ビービーファルコン | |||||
7 | コスモヘレノス | |||||
8 | ゲシュタルト | |||||
9 | アースシンボル | |||||
10 | イケドラゴン | |||||
11 | スリーオリオン | |||||
12 | キングトップガン | |||||
13 | モンテクリスエス | |||||
14 | キタサンアミーゴ | |||||
15 | シャインモーメント | |||||
16 | ビートブラック |
買い目
大多 | 7=4 7=13 7-1 7-3 4=13 |
---|---|
綾恵 | 11=9 11=8 11-4 11-7 9=8 |
山田 | 13=11 13=4 13=3 11=4 11=3 4=3 |
たま | 13=4 13=10 13=7 13=11 13=14 |
予想
本命はコスモヘレノス。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年のステイヤーズS(G2)を制し、重賞初制覇。ネヴァブションやフォゲッタブルといった重賞級を下したように、ステイヤーとしての資質は相当に高い。前走の日経新春杯(G2)は12着と大敗したが、一気に距離短縮したことで、長距離適性を生かせなかったのが敗因。前走を度外視して、距離延長で見直しの手。
対抗はコスモメドウ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
距離延長した万葉S(OP)を快勝。2600M以上で3勝を挙げているようにスタミナは豊富で、好位から切れる脚を使えることから、重賞でも侮れないところがある。前走より斤量が増えるとはいえ、それでもまだ53キロ。軽ハンデ馬が毎年のように激走する当レースの傾向からも、要注意の存在だろう。
単穴はモンテクリスエス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.29.4
09年の当レースをレコードで制した実績馬。前走・万葉S(2着)は軽量のコスモメドウに敗れたが、5キロのハンデ差があったことを考慮すれば、決して悪くない結果だった。この中間は順調に調整されており、課題のゲート練習にも余念がない。押さえておくべき存在だろう。
抑えはスノークラッシャー。穴はミヤビランベリ。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・ダイヤモンドS
3200メートル戦で行われた01〜03年の3回分を含む過去10回のデータで、レース傾向を見てみたい(03年は中山競馬)。
連対馬は(3)(4)、(6)(4)、(8)(11)、(2)(3)、(10)(8)、(3)(7)、(1)(6)、(1)(2)、(2)(12)、(1)(6)番人気の組み合わせで決着した。1〜3番人気は計9連対と不振で、代わりに6番人気以下から同数の9頭が連対している。
馬連配当は3けた〜2000円台5回、3000〜5000円台2回、万馬券3回。2けた人気が連に絡んで万馬券が3回出ているが、2000円台以下の配当も5回。堅いか波乱かの見極めが肝心な一戦となっている。
路線別(着順)は5連対で万葉S組(6、1、3、2、4着)と迎春S組(2、1、3、1、2着)がトップを争い、2連対で日経新春杯組(5、1着)が続いている。
暮れのステイヤーズSに次ぐ平地の長距離レースで、距離適性も大いに気になるところ。連対20頭の前走距離を見ると、1800〜2200メートル3頭、2400〜2500メートル12頭、3000メートル5頭。2400メートル以上の長距離戦から臨んだ馬が好成績を上げている。
連対馬のハンデは(54、55)(53、57・5)(52、54)(56、53)(51、52)(54、50)(57、53)(57・5、55)(53、53)(57、52)キロ。10回中8回で50〜53キロの軽ハンデ馬が連に絡んでいる。
年齢別は4〜8歳上馬が32、38、32、21、13頭が出走して7、7、4、2、0連対。連対率は22、18、13、10、0%。8歳以上の高齢馬でなければ問題はなさそうだ。
前走の万葉Sでモンテクリスエスは2着。スタートで後手に回ったが、後方で脚をため直線外目からいい脚で2馬身差まで迫った。2走前のステイヤーズSでも差のない4着。2年前レコードVのステイヤーが、再び長距離の頂点に立つ。
馬単は(13)←→(4)、(13)←→(10)、(13)←→(7)、(13)←→(14)、(13)←→(11)。
3連単は(13)←→(4)から(10)(7)(14)(11)と、(13)←→(10)から(4)(7)(14)(11)への3着流し。
連対馬は(3)(4)、(6)(4)、(8)(11)、(2)(3)、(10)(8)、(3)(7)、(1)(6)、(1)(2)、(2)(12)、(1)(6)番人気の組み合わせで決着した。1〜3番人気は計9連対と不振で、代わりに6番人気以下から同数の9頭が連対している。
馬連配当は3けた〜2000円台5回、3000〜5000円台2回、万馬券3回。2けた人気が連に絡んで万馬券が3回出ているが、2000円台以下の配当も5回。堅いか波乱かの見極めが肝心な一戦となっている。
路線別(着順)は5連対で万葉S組(6、1、3、2、4着)と迎春S組(2、1、3、1、2着)がトップを争い、2連対で日経新春杯組(5、1着)が続いている。
暮れのステイヤーズSに次ぐ平地の長距離レースで、距離適性も大いに気になるところ。連対20頭の前走距離を見ると、1800〜2200メートル3頭、2400〜2500メートル12頭、3000メートル5頭。2400メートル以上の長距離戦から臨んだ馬が好成績を上げている。
連対馬のハンデは(54、55)(53、57・5)(52、54)(56、53)(51、52)(54、50)(57、53)(57・5、55)(53、53)(57、52)キロ。10回中8回で50〜53キロの軽ハンデ馬が連に絡んでいる。
年齢別は4〜8歳上馬が32、38、32、21、13頭が出走して7、7、4、2、0連対。連対率は22、18、13、10、0%。8歳以上の高齢馬でなければ問題はなさそうだ。
前走の万葉Sでモンテクリスエスは2着。スタートで後手に回ったが、後方で脚をため直線外目からいい脚で2馬身差まで迫った。2走前のステイヤーズSでも差のない4着。2年前レコードVのステイヤーが、再び長距離の頂点に立つ。
馬単は(13)←→(4)、(13)←→(10)、(13)←→(7)、(13)←→(14)、(13)←→(11)。
3連単は(13)←→(4)から(10)(7)(14)(11)と、(13)←→(10)から(4)(7)(14)(11)への3着流し。