2011年8月27日(土)
11R
2011年8月27日(土)
4回新潟5日
15:45発走
朱鷺ステークス
芝・左 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (混合)(指定) 別定
本賞金:2200、880、550、330、220万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ファリダット | |||||
2 | ストロングポイント | |||||
3 | ライステラス | |||||
4 | アーバニティ | |||||
5 | リーチコンセンサス | |||||
6 | コスモセンサー | |||||
7 | サワノパンサー | |||||
8 | ムラマサノヨートー | |||||
9 | トゥニーポート | |||||
10 | フライングアップル | |||||
11 | スズジュピター | |||||
12 | メイビリーヴ | |||||
13 | オセアニアボス |
買い目
大多 | 6=5 6=3 6-4 6-7 5=3 |
---|---|
綾恵 | 4=11 4=6 4-5 4-12 11=6 |
山田 | 7=12 7=8 7=6 12=8 12=6 8=6 |
たま | 9=11 9=13 9=3 9=4 9=6 |
予想
本命はコスモセンサー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.3
昨年のアーリントンC(G3)と今年のニューイヤーS(OP)を制した実力馬。近走は馬券に絡んでいないが、斤量55キロと恵まれた今回は再評価が必要だろう。前々走の京王杯スプリングC(G2)で0秒1差の4着の結果から、距離短縮も何ら問題はない。実績馬の巻き返しに期待だ。
対抗はリーチコンセンサス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.5
前走のストークSでは、エアラフォン(のちに重賞で2着)などの実力馬を相手に僅差の4着に善戦。鉄砲は利くタイプで、距離短縮にも不安はない。前走から2キロ減の53キロなら侮れない1頭だ。
単穴はライステラス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.9
抑えはサワノパンサー。穴はアーバニティ。
今週のワンポイントアドバイス
スピード上位、トゥニーポート
同条件で行われた過去2回は1〜3着に14-2-5、4-8-1番人気の順でゴールした。馬連配当は6万3130円、1万180円で2年連続の万馬券決着。3連単配当は166万7100円と7万4540円。一昨年はフルゲート18頭立てだったこともあり、100万馬券が飛び出す大荒れとなっている。
連対馬4頭のステップは、米子S(オープン、15着)=巴賞(オープン、4着)、越後S(1600万下、8着)=NSTオープン(オープン、3着)。一昨年の1、2着馬は芝からの臨戦で、昨年は一転ダートから2頭が連対している。
年齢別は3〜10歳馬が0、0、1、2、0、1、0、0連対。また、所属別は関東馬が14頭出走して3連対(連対率21%)、関西馬は18頭で1連対(同6%)。関東馬が関西馬をリードしている。
性別は牡馬20頭と牝馬12頭で争い3対1で、連対率は15%と8%。夏に強いといわれる牝馬を相手に、牡馬が好成績を挙げている。
◎……トゥニーポートは前走好スタートからハナに立つと、直線でも余力を持って追い出し楽々と逃げ切った。オープンに昇級するが、4カ月ぶりを叩いた上積みが見込め、距離も1ハロン短縮。スタートを決めればスピードの違いで一気に押し切る。
○……スズジュピターは2歳時に芝1400Mの新馬、特別を連勝。この距離では2戦2勝と底を見せていない。前走の関屋記念は決め手の差で6着と伸び切れなかったが、オープン特別でベストの距離なら首位争いも十分可能だ。
▲……オセアニアボスは2走前の1600Mの米子Sで0秒5差の6着。手応えに余裕があった割には伸びなかった。1ハロン短縮された前走・安土城Sでは差し切るような勢いでクビ+クビの3着。7ハロン戦なら流れひとつで勝ち負けに持ち込める。
△1……アーバニティは3月の高松宮記念で3着の実力馬。その後18、7着と敗退しているが、敗因はいずれも雨の馬場だった。初めての58キロは気になるが、良馬場なら前2走のようなことはない。
△2……ライステラスは昨年の阪神ジュベナイルFで0秒3差の3着。春のクラシックに期待がかかったが、12、13着と結果を出せなかった。今回50キロで参戦できるのはいかにも有利。3カ月ぶりでも目が離せない。
△3……コスモセンサーは2歳時に芝1400M(京都・かえで賞)を2歳コースレコードで勝った実績がある。近走は重賞ばかりで結果を出せずにいるが、2走前の京王杯スプリングCでは0秒1差の4着。オープン特別なら大駆けもある。
連対馬4頭のステップは、米子S(オープン、15着)=巴賞(オープン、4着)、越後S(1600万下、8着)=NSTオープン(オープン、3着)。一昨年の1、2着馬は芝からの臨戦で、昨年は一転ダートから2頭が連対している。
年齢別は3〜10歳馬が0、0、1、2、0、1、0、0連対。また、所属別は関東馬が14頭出走して3連対(連対率21%)、関西馬は18頭で1連対(同6%)。関東馬が関西馬をリードしている。
性別は牡馬20頭と牝馬12頭で争い3対1で、連対率は15%と8%。夏に強いといわれる牝馬を相手に、牡馬が好成績を挙げている。
◎……トゥニーポートは前走好スタートからハナに立つと、直線でも余力を持って追い出し楽々と逃げ切った。オープンに昇級するが、4カ月ぶりを叩いた上積みが見込め、距離も1ハロン短縮。スタートを決めればスピードの違いで一気に押し切る。
○……スズジュピターは2歳時に芝1400Mの新馬、特別を連勝。この距離では2戦2勝と底を見せていない。前走の関屋記念は決め手の差で6着と伸び切れなかったが、オープン特別でベストの距離なら首位争いも十分可能だ。
▲……オセアニアボスは2走前の1600Mの米子Sで0秒5差の6着。手応えに余裕があった割には伸びなかった。1ハロン短縮された前走・安土城Sでは差し切るような勢いでクビ+クビの3着。7ハロン戦なら流れひとつで勝ち負けに持ち込める。
△1……アーバニティは3月の高松宮記念で3着の実力馬。その後18、7着と敗退しているが、敗因はいずれも雨の馬場だった。初めての58キロは気になるが、良馬場なら前2走のようなことはない。
△2……ライステラスは昨年の阪神ジュベナイルFで0秒3差の3着。春のクラシックに期待がかかったが、12、13着と結果を出せなかった。今回50キロで参戦できるのはいかにも有利。3カ月ぶりでも目が離せない。
△3……コスモセンサーは2歳時に芝1400M(京都・かえで賞)を2歳コースレコードで勝った実績がある。近走は重賞ばかりで結果を出せずにいるが、2走前の京王杯スプリングCでは0秒1差の4着。オープン特別なら大駆けもある。