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2010年1月5日(火)

11R
2010年1月5日(火)
1回京都1日
15:46発走

スポーツニッポン賞京都金杯 GIII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際) ハンデ 本賞金:4300、1700、1100、650、430万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トレノジュビリー
1 2 ティアップゴールド
2 3 クラウンプリンセス
2 4 サンレイジャスパー
3 5 スマートギア
3 6 ヤマニンエマイユ
4 7 ライブコンサート
4 8 レインダンス
5 9 アーリーロブスト
5 10 グッドキララ
6 11 ブラボーデイジー
6 12 マイネルファルケ
7 13 タマモサポート
7 14 ドラゴンファング
8 15 マイネルレーニア
8 16 フィールドベアー

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=5 12=11 12-7 12-16 5=11
綾恵 5=12 5=14 5-3 5-11 12=14
山田 12=5 12=14 12=11 5=14 5=11 14=11
たま 7=12 7=16 7=1 7=3 7=5

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はマイネルファルケ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.8
ハナを切ったマイルCS(G1)では,低評価をあざ笑うかのように2着に逃げ残った。展開が向いたことは確かだが,相手は一線級の強者達だったのだから,素直にG1連対の価値を認めるべきだろう。昨年4月のダービー卿CT(G3)では,好位追走から2着に入ったように,脚質的には多少の融通は利く。道中の運び方次第で争覇圏。

対抗はスマートギア。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
瞬発力は現役屈指。2着の京都大賞典(G2)では,33秒台の上がりでG1馬のオウケンブルースリに迫ったように,道中でタメればタメるほど,切れる末脚を発揮する。今回は初めてのマイル戦だが,全4勝を挙げている1800Mでの勝ちっぷりから,わずか1ハロンの短縮なら大きくパフォーマンスを下げることはないだろう。決め手の生きる緩い展開になれば,勝ち負けまで。

単穴はブラボーデイジー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.6
昨年のヴィクトリアマイル(G1)で2着。勝ち馬のウオッカにはさすがに離されたものの,実力馬のザレマ,ジョリーダンスに先着した結果は評価できる。掛かりやすい気性から成績にはムラがあるが,前走の愛知杯(G3)2着で,再度存在感をアピール。折り合い良く,スムーズな競馬ができれば,牡馬相手でもヒケは取らない。

抑えはライブコンサート。穴はフィールドベアー。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都金杯


過去10年,1〜3番人気は6,0,5連対。上位人気の11連対はほめられたものでなく,伏兵馬にも出番がある。

馬連配当は3けた〜4000円台8回,7000円台1回,万馬券1回。中山金杯ほどではないが,波乱含みとなっている。

昨年の安田記念でライブコンサートは後の天皇賞(秋)馬カンパニーと1馬身半差で,秋のマイルCSでもマイネルファルケと1馬身3/4差。マイルは堅実で,距離短縮で大駆けがあっても驚けない。

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