2006年11月4日(土)
11R
2006年11月4日(土)
東京
15:40発走
ブラジルカップ
ダート・左 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1830、730、460、270、183万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ポジティヴトライ | |||||
2 | スターオブニルス | |||||
3 | ラガーリーダー | |||||
4 | サクラティガー | |||||
5 | アントニオマグナム | |||||
6 | アテスト | |||||
7 | ワキノカイザー | |||||
8 | ダイワインディアナ | |||||
9 | マルカフレンチ | |||||
10 | バロンカラノテガミ | |||||
11 | ヒカリアイ | |||||
12 | セトノシェーバー | |||||
13 | シベリアンメドウ | |||||
14 | ホウショウルビー | |||||
15 | モエレアドミラル | |||||
16 | キープザフェイス |
買い目
大多 | 15=7 15=9 15-5 15-14 7=9 |
---|---|
綾恵 | 12=2 12=15 12-5 12-7 2=15 |
山田 | 15=11 15=2 15=12 11=2 11=12 2=12 |
たま | 5=12 5=14 5=2 5=7 5=15 |
予想
本命はモエレアドミラル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.24.7
前走の1000万クラス平場戦では好位からあっさりと抜け出して快勝。準オープンクラスでも安定した成績を残している当馬だけに,ここでは力が違ったようだ。今回は再昇級戦となるが,舞台は前走と同じ東京1400M。ここも引き続き好走に期待がかかる。
対抗はワキノカイザー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.23.1
近走は芝コースで成績が振るわなかったが,当馬の真価はダートでこそ。今回は久々のダート戦となり,(3・3・3・4)と得意にしている1400M。ダートコースならばこのクラスでも能力は上位のため,ここで大崩れすることはなさそうだ。
単穴はマルカフレンチ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.24.1
抑えはホウショウルビー。穴はアントニオマグナム。
今週のワンポイントアドバイス
昇級の壁なし,アントニオマグナム
01,03??05年のデータを参考にレース傾向を見てみたい。
過去4回,連対馬は7??4,6??1,1??5,1??2番人気の組み合わせで決まった。01年を除くと1番人気は毎年連対,馬連は6930円,2850円,660円,990円。極端な人気薄の連対は見られず,比較的平穏に収まっている。
ステップは同条件の神無月S組が,連対馬8頭中4頭を占めている。そこでの成績は4,2,4,1着。掲示板を確保していればOKとしたい。
年齢別は3??7歳以上馬が13,15,16,12,3頭出走して,4,2,1,1,0連対。成長期に入っている3歳馬の活躍が目立っている。牡馬は43頭で5連対,牝馬が16頭で3連対。牡馬が連対数でリードしているが,率で牝馬が逆転している。関東馬VS関西馬は37頭と22頭で争い,5対3。関東馬が優勢だ。
トップハンデ馬は延べ7頭が出走して,56キロ=(6,10)着,58キロ=15着,56キロ=(1,9,10)着,58キロ=1着。過去4回で2回の連対実績ならノーマークにはできない。
◎…前走のアントニオマグナムは勝負どころから馬なりで先頭に立ち,直線で後続を2馬身半ちぎって圧勝した。距離は1000Mから2ハロン延びるが,1400Mは全5勝中3勝を挙げている得意の距離。東京コースも2勝の実績なら昇級戦から勝ち負けになる。
○…セトノシェーバーは昇級戦の神無月Sで4着。4カ月半ぶり,スタートで後手に回って後方からのレースになったが,直線,馬場の真ん中から上々の伸びを見せた。久々をたたき2戦目。前走から2キロ減のハンデも恵まれた。
▲…ホウショウルビーはまだキャリア7戦の3歳馬。新馬と500万下をダート1200Mで連勝し,芝1600Mの重馬場で1000万下を勝ち上がった。ここ2戦の重賞では掲示は外したが,自己条件に戻れば巻き返しが期待できる。
△1…ワキノカイザーはひと息入れて2カ月ぶりの実戦となる。ここ4戦は芝を使われているが,今年3月にこのレースと同条件の鳴門Sで中団から差して0秒2差の3着に好走した。ダート1400Mは3勝の実績で,展開がはまれば上位争いは必至だ。
△2…前走のモエレアドミラルは好位追走から直線で楽々と抜け出して,1000万下を快勝した。昨年暮れから正月に準オープンで好走しており,今回の昇級は名ばかり。55キロのハンデは見込まれたが,流れに乗れば上位争いになるだろう。
△3…5月の東京1000万下でスターオブニルスは2着を5馬身突き放して楽勝した。先団に付けてもまれず,足抜きのいい馬場も味方した。5カ月ぶりの実戦となるが,スピードはオープン級。連下には押さえておきたい。