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2004年2月21日(土)

11R
2004年2月21日(土)
京都
15:45発走

京都記念 GII

芝・右・外 2200m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (混合)[指定] 別定 本賞金:6400、2600、1600、960、640万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 シルクフェイマス
2 2 ダービーレグノ
3 3 スプリングシオン
3 4 タガノマイバッハ
4 5 テンザンセイザ
4 6 マーブルチーフ
5 7 ファストタテヤマ
5 8 グラスエイコウオー
6 9 アンクルスーパー
6 10 ウインシュナイト
7 11 マッキーマックス
7 12 タケハナオペラ
8 13 タニノボルガ
8 14 ダンツジャッジ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 1=14 1=5 1-6 1-11 14=5
綾恵 11=1 11=7 11-10 11-14 1=7
山田 1=14 1=11 1=5 14=11 14=5 11=5
たま 5=1 5=6 5-2 5-11 5-14 1=6

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はシルクフェイマス。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
久々のレースとなった前走の日経新春杯(G2)で2着に1秒0差つける圧勝劇。昨夏の1000万・日高特別から一気の4連勝で重賞を制した勢いはここでも止まらないはず。別定戦で前走の55キロより2キロ増の57キロとなるが,圧倒的だった前走内容からも,差は縮まりこそすれ抜かれるという可能性は低い。京都芝2200M戦は初挑戦だが,1ハロン長い距離で2戦2勝ならば問題なかろう。中間調教から一度使った上積みが見てとれるだけに,前走以上のパフォーマンスは必至。これといった不安材料が見つからない今回は,重賞2連勝の公算大だろう。

対抗はダンツジャッジ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.15.5
昨春のダービー卿CT(G3)以来,善戦はするものの,重賞での金星に恵まれなかった当馬。しかし前走のアメリカJCC(G2)で,メンバーに恵まれた感はあるが,ようやくの重賞2勝目を飾ることができた。前走から1キロ増の斤量は心配だが,中間の動きからもデキ落ちが見られないだけに,好勝負が期待できそうだ。逆転までは難しいかもしれないものの,重賞で勝ち負けできる能力はあるだけに,展開次第では本命馬を脅かすシーンをみせられても不思議はない。

単穴はテンザンセイザ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.12.0
久々のレースだった毎日王冠(G2)で,勝ったバランスオブゲームには突き離されたが,2着と0秒1差の5着に善戦。続く本番の天皇賞(秋)でも昨年の年度代表馬シンボリクリスエスと僅差の3着に好走した。G1級と勝ち負けしてきた実績から,常に警戒が必要な一頭だろう。一昨年の当レースにおいて,当時の一線級だったナリタトップロードと0秒2差の3着がある得意の舞台なだけに,今回も好勝負必至だ。

抑えはマッキーマックス。穴はマーブルチーフ。

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