2004年4月10日(土)
11R
2004年4月10日(土)
中山
15:40発走
ニュージーランドトロフィー GII
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (混合) 牡・牝 (指定) 馬齢
本賞金:5400、2200、1400、810、540万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
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1 | ナイストップボーイ | |||||
2 | ヨイチサウス | |||||
3 | シーキングザダイヤ | |||||
4 | ビッグファルコン | |||||
5 | ナムラビッグタイム | |||||
6 | エイシンマルカム | |||||
7 | マイネルゼスト | |||||
8 | ムーンシャイン | |||||
9 | ダイワバンディット | |||||
10 | フリーダムホーク | |||||
11 | サクラエキスプレス | |||||
12 | インセンティブガイ | |||||
13 | ホリーゴースト | |||||
14 | ゴールドクラウン | |||||
15 | コンドルクエスト | |||||
16 | シュウザンコンドル |
買い目
大多 | 3=11 3=13 3-5 3-9 11=13 |
---|---|
綾恵 | 7=3 7=10 7-2 7-4 3=10 |
山田 | 13=10 13=6 13=8 10=6 10=8 6=8 |
たま | 8=3 8=7 8-5 8-10 8-15 3=7 |
予想
本命はシーキングザダイヤ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.8
前走アーリントンC(G3)は2番手から早めに動く横綱相撲で,一旦は並びかけられたものの,そこから突き放して半馬身差の勝利。不安視されていたマイルの距離も克服,叩き合いにすら持ち込ませなかったのだから能力が違った感じだ。一週前の段階で,栗東坂路で4ハロン50秒8という好時計を叩き出していたが,今週の追い切りも4ハロン52秒7,終い12秒2を計時しており,デキ落ちどころか上昇すらうかがわせた。内有利の中山マイルで,好枠の3番を引けたのも魅力。ここはキッチリと結果を出して,万全の態勢で本番のNHKマイルCを迎えたいところだ。
対抗はサクラエキスプレス。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走の中山500万戦では,上手くペースを落としての逃げ切り勝ち。展開に恵まれた感もあるが,3走前のホープフルSや前々走500万特別のセントポーリア賞で,マイネルブルックやハイヤーゲームと僅差の競馬をしていたのだから,平場の500万なら当然の結果であろう。マイルの経験こそないが,道営時代には1000??1200M戦で6戦3勝,2着3回の実績を残していたのだから,こなせない距離ではあるまい。中央入りして長めの距離で結果を出してきたことが,流れの厳しい重賞戦ではプラスとなるはず。脚質が本命馬と被っているのが難点であるものの,消耗戦となれば一泡吹かす場面も。
単穴はホリーゴースト。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.37.3
阪神での新馬戦は,道中で折り合いを欠きながらも3馬身半差の圧勝。前走の雪割草特別では,中団で上手く折り合って1馬身差の差し切り勝ちを収めており,学習能力の高さには好感が持てる。走破時計も同日の古馬1000万特別を0秒1上回っており,将来の活躍が楽しみな素材だ。この中間は先週,今週と2週続けて栗東CWで一杯に追われているが,今週は6ハロン83秒,終い13秒台を計時しており,引き続き好調をキープ。初の長距離輸送,一線級との初対戦といった課題もあるが,未だ底を見せていない魅力があるだけに,ここは先物買いで狙ってみたい。