2004年6月19日(土)
10R
2004年6月19日(土)
福島
15:05発走
雄国沼特別
芝・右 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1000万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1450、580、360、220、145万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マリアージュシチー | |||||
2 | マイネルバンガード | |||||
3 | ソウゴン | |||||
4 | トゥーエニワン | |||||
5 | タイムウィルテル | |||||
6 | ベルソリブレ | |||||
7 | マイネルジェム | |||||
8 | サムソンハッピー | |||||
9 | チュウシングラ | |||||
10 | ゴールデンアックス | |||||
11 | スズノマーチ |
買い目
大多 | 11=4 11=9 11-2 11-5 4=9 |
---|---|
綾恵 | 9=3 9=11 9-7 9-8 3=11 |
山田 | 3=11 3=9 3=7 11=9 11=7 9=7 |
たま | 11=3 11=5 11-8 11-9 3=5 |
予想
本命はスズノマーチ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.9
前走までオープンを走っていた当馬だが,今週のクラス再編に伴って一気に2階級も降級。近走は芝では頭打ちになってダートに活路を求めていたが,1000万まで落ちれば弥生賞(G2)でハナ差の2着の実績が黙っていないはず。前走サウジアラビアRCは11着に大敗しているが,久々で仕上がり途上だったのを使ったことで気配も上向き。叩き2戦目の今回は,まず負ける訳にはいかないところだ。
対抗はトゥーエニワン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.1
休養前の前走アメジストSは10着に惨敗。準オープンでは3戦して7着が最高とクラスの壁に当たってしまったが,現級はわずか1戦で卒業しているように,こちらも降級すれば上位の評価が可能だ。福島は初となるが,1800M自体は3勝を挙げているベストの距離。4カ月ぶりの実戦となるものの,仕上がり早のタイプで直前の気配も悪くなく,いきなりでも巻き返しとみた。
単穴はチュウシングラ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.1
抑えはタイムウィルテル。穴はマイネルバンガード。
今週のワンポイントアドバイス
◇福島10R・雄国沼特別
福島1800メートルという舞台設定に変わりはないが,98,00年はハンデ戦。98??02年の間は秋に行われていたが,昨年から6月開催になった。ここでは過去5回(01年は該当レースなし)のレースを参照にした。連対馬は(1)(5),(4)(5),(4)(3),(1)(2),(1)(2)番人気の組み合わせで決まった。上位5番人気までが連対を占め,馬連は1190円,1940円,1310円,190円,500円(98,99年は枠連)。少頭数の7,8,10,9,12頭立てということも手伝って堅く収まっている。連対馬の前走はすべて芝レース。ステップは開催日程の変更で特定できないが,距離は1600??2000メートル8頭と2200??2400メートル2頭。1800メートル前後を使われて出走していれば問題ない。年齢別は3??7歳上馬が10,14,15,3,4頭出走して,1,4,4,1,0連対。4歳馬と5歳馬が世代をリードしている。牡馬36頭と牝馬10頭で争い,9対1。東西対決は,関東馬33頭と関西馬13頭で戦い8対2。関東馬が連対数,率で関西馬を圧倒している。スズノマーチで軸は不動と見た。弥生賞2着,暮れの師走S3着の実力馬が今回のクラス分けでオープンから一気に2階級も降級。前走は5カ月ぶりで直線の伸びを欠いたが,たたき2戦目で上積みの見込めるここは首位争いは間違いない。